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with&afterコロナとサッカー

久しぶりのグラウンドでのトレーニング。

イングランド・プレミアリーグを優勝した、リヴァプールFCになぞらえて、コロナウィルス感染で亡くなられた多くの方に哀悼の意を示し、医療従事者の方達へリスペクトしました。

正直言って、ここまで大変になるとは思ってもみなかった・・・

やはり、今までのようにはいかない。

まずは検温。手指消毒。名簿記載と体温など記載。確認表提出してから活動開始。

使用後には必ず消毒。トイレや手洗い場、倉庫、電源スイッチ、ドアノブなど。

体温測定器と消毒液、消毒用アルコールスプレー、アルコールシートの購入。

それ以外にもいくつか購入。雑費が増えるし、手間もかかる・・・

おまけに、対外試合禁止〜〜〜〜??

不特定多数の人の入場制限。致し方ないか・・・

いい加減、試合したい。試合しないと、何ができていて、できないのか?何が良くて良くないのか?何をチャレンジし、どうすべきなのかを考える機会が減少する。それは、指導者にとっても選手に取っても非常に痛い現実。そして何よりも、試合経験と感覚を大事にすることすらできなくなる。つまりは、試合勘だ。

試合は、やはりワクワクするし、ドキドキする。その緊張感の中で生きている。

接触プレーの多いのがサッカーなので、確かに危険度も高い。濃厚接触だからね。

今日、思ったのは、やはり選手に話すときは対面はマズイ。私の唾が飛ぶ。

話すときはマスク着用は絶対だし、着用していないときは、距離とか角度を考えないといけない。そう、相手と対峙したり味方との距離と角度を意識するように。

今日、試合形式のトレーニングを久しぶりにしたのだが、やはり感覚が落ちているし試合感が薄れていると感じた。全員ではないが、意識を高めるためにも試合を積極的に組んでいかないといけない。

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それにしても、手間も労力も金もかかる、with&afterコロナ

取り組み方次第で、いかようにもなるし、どうにでもなる。

それ以上に大切なのは、これをどう生かし自分たちのものにしていくかだ。

考えよう。選手(子供達)と一緒に考えよう。

あっ、忘れてた。試合前の掛け声を決めるのを・・・・

みんなで、2度、手を叩いて「禅」というのはどうかな〜?

「禅」とは、精神を統一して真理を徹見すること

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パンパン、「禅」!

提案してみよう?!

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