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不燃物を出さない生活

最近SDGsといわれ、循環型の社会を目標として色々な取り組みが行われるようになりました。

もはや3年くらい前に始まったのですが、このコロナ禍に於いて特に拡散されるようになり、取り組みをされるようになりました。

人間が欲望を満たす為に、積み重ねてきた日々が、もう後はないと行き詰まりをみせています。

特に温暖化は歯止めが効かず、原因はゴミ問題も大きな要因かと思います。

もったいない主義で、私も長年『捨てる』事をしなかったせいか、今モノと向き合って毎日掃除しています。

手付かずだった場所から、時代遅れのモノ、懐かしいモノ、手放せるモノと手放せないモノ。

ミニマリストも多くいらっしゃるのですが、私はなれないなとつくづく思います。

ホントに手放せない。

捨てたくない、とっておきたいばかりで、モノは減らない状態。

考え方や視点を変えて、いざ再チャレンジしようとするも、『もったいない』を言い訳に手放せないでいるのです。

どなたかに貰って貰うのは、罪悪感なく手放せるのですが、他は全部大事なもの、手放したくないと思うのでした。

特に困ったのは、不燃物。

これは出したいのですが、不燃なんだから、そのまま埋め立てにするのであろうか、そう考えると出したら悪いなと思い、捨てるのを遠慮してとりあえず置いて置こうとか思ってしまいます。

不燃物になる様なモノはあらかじめ買うのを考えなくてはいけないなとつくづく思いました。

燃えるモノ

燃えても空気をなるべく汚さないモノ

永く大切に使うモノを購入し、

使い捨ての不燃物は最悪と考えて、購入する時の意識を変えなくてはいけないと思いました。

必要以上にモノは持たない。

身の回りのモノはシンプルに、情報は豊かに、が理想です。

人それぞれなのですが、今までとは違う、そんな理想の暮らしを送りたいと思っています。

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