見出し画像

#0 【自己紹介】初めましての方へ


◆はじめに

今回は、「私と面識のない中でこのnoteにたどり着いてくださった方」や、「私のプロフィールについて知りたいという方」向けに自己紹介記事を書きました。興味を持ってくださる方はお読みいただけると嬉しいです。

◆自己紹介

・年齢:1991年生まれ(2023年現時点で32歳)
・出身:神奈川県綾瀬市(現在は東京都在住)
・職業:プロコーチ(コーチングで独立)
・資格:国際コーチング連盟(ICF) 認定プロフェショナル・サーティファイド・コーチ(PCC)
    CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ(CPCC®)    
    国家資格キャリアコンサルタント
    応用情報技術者試験(AP)
・好きなこと:スーパー銭湯、サウナ、歌、散歩、ゲーム、旅行

◆発信媒体

・ホームページ:https://niicoach.studio.site/

・Twitter:https://twitter.com/Nii_isCoachName
・Instagram:https://www.instagram.com/nii_coach
・Facebook:https://www.facebook.com/atsuya.niimura
・Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCj-7V2O5Anec6FWgjbsZ9eg
・Podcast (ApplePodcasts) https://podcasts.apple.com/us/podcast/%E3%83%87%E3%82%B3%E3%83%9C%E3%82%B330%E4%BB%A3/id1636569727
(Spotify):https://open.spotify.com/show/1FfXjoTaPYn1vOoS16wY1q

◆性格・価値観(アセスメント結果)

【MBTI(16Personalities)】

提唱者:社会に大きく影響を与える人。強い信念を持ち、理想主義者である提唱者は惰性で生きる人生には満足せず、自身が立ち上がり、ものごとを改善したいと感じる。お金や地位を得ることを成功とは考えていず、人助けをしたり、世の中にポジティブな変化をもたらしたり、達成感を得たりすることを成功と考えるタイプ・・・(詳細はタイトルリンクから)

【ストレングスファインダー】(詳細は各タイトルリンクから)

調和性:天性のバランス感覚で場に安定をもたらしそれを維持することのできる資質で、安心安全な場を作り上げる
自我:人の役に立ち認められたいとのシンプルかつパワフルなエネルギーで世の中に大きなインパクトを与えられる
未来志向:現状に光が見出だせず閉塞感を感じている人にも、夢と希望を与え、顔を上げ前を向いて進む勇気を与えられる
内省:物事の本質を掴み、核心を突いた深みと重みがあり、その言葉に促され、周囲の人は納得感を持ち前に進める
親密性:一人ひとりと強い信頼関係を築き、何があっても仲間にサポートしてもらえるとの深い安心感を与える

【RIASEC】

社会的(S):対人関係を大切にし、教育、人の援助などの仕事を好む。社会的な活動にも積極的。

【キャリアアンカー】

奉仕・社会貢献:自分の仕事を通じて「何らかの形で世の中を良くしたい」という欲求が強く、社会貢献に価値を感じるタイプ。
自分の能力を発揮できる仕事よりも、人の役に立つ仕事に惹かれる。
環境問題や地域問題に関する事業の立ち上げや起業をする人もいるが、それは手段にすぎず、彼らの根幹的な想いは「社会貢献」。

【ソーシャルスタイル診断】

Amiable-エミアブル-:縁の下の力持ち。チームを支える調停役。
1対1の人間関係を大事にする。皆の意見を聞取り入れる。
感情を出す。全体の調和を重視するいわば“いい人”。

◆私が大事にしている価値観

SELFISH -自分勝手に生きる-

ここでいう『自分勝手』とは、
他人の迷惑を顧みない
常に自分の利益ばかりを優先する
自分のためなら人を傷つけても構わない
といった意味でではなく、
『自分の人生を何より大事にして生きる』ということです。

自分自身を大切に生きている
だからこそ周りを大事にできる

人生とは自分の想い通りにいかないことばかりです。
制約や責任、他に優先すべきものが存在し、
妥協をしなければならない場面が往々にしてあると思います。

一方、私たちは自分の大事にしたい価値観や想い、ひいては本当にやりたいことから目を背け、誤魔化すことに慣れて過ぎてはいないでしょうか。
そうやって我慢し続けることで、余裕がなくなり嫉妬が生まれ、感情的になったりストレスやフラストレーションが溜まり、そして望んでもいない衝突や結果を引き起こしてしまう。

自分の理想を諦めず追及し、挑戦し続け、自分を最大限に尊重して生きていくことが、結果的に周りを大事にしていくことに繋がっていくとしたら。
そんな自分本位な生き方が大いに許容され、応援され、そして祝福される世界が存在するとしたら、それはとても素敵なことではないでしょうか。

◆学生時代

【概要】
・2010年4月:成蹊大学理工学部 入学
・2013年4月:同大学 休学
・2013年9月-2014年8月:イギリス語学留学
・2015年4月:同大学 復学
・2016年3月:同大学 卒業

【ストーリー】
学生時代の私は本当の意味で「自分のやりたいこと/興味あること」がわからず、「損をしない/選択肢を減らさない」という軸で物事を選び決めていました。そんな自分が嫌で悩み、人と比べてしまい「やりたいことがない/自分の軸がない」ということが大きなコンプレックスにもなっていました。
例えば高校時代の「文理選択」については、「将来の選択肢を減らさない(就職に有利であると考えた)」ために「理系」を選びました。また大学選びにおいても「人との出逢いの幅を狭めたくない」という考えで、ネームバリューのある法政大学(理系キャンパス)を辞退し、文理共同ワンキャンパスである成蹊大学への入学を決めた経緯があります。進学においても「何かに特化した人になる」という意味では専門学校へのあこがれもありましたが、大学進学することで「自分の将来像の解像度を上げる」ための時間や機会・経験に巡り合えるのではないか。より幅広い選択肢を自分に与えることに繋がるのではないか。事そんな淡い期待感を持って受験・進学することに決めました。

大学入学後、複数のサークル活動やたくさんのアルバイト経験を通じて、少しは自分のことがわかるようになっていったものの、結局「何を仕事にしたいのか」についてははっきりわからないまま、就職活動の開始時期を迎えてしまいました。そして色々考えた結果、大学休学を決めました。(詳細については下記の記事をお読みいただければと思います)

海外に約1年間身を置いたことで「日本」という国を客観視でき、また海外で知り合った友人の「意識の高さ」に刺激を受け、自身の社会問題に対する関心が高まりました。それは一時政治、宗教、テロといった分野まで波及し、最終的には日本の少子化問題、長時間労働問題に落ち着いていきました。理由としては「日本と海外の仕事に対する価値観の違い」と「父親が長時間労働で体調を崩した」という経験が大きく影響していたと思います。
帰国後は上記をヒントに内省を進め、「報道/ジャーナリスト」という立場で社会を変えていくという道と、「IT/システムエンジニア」という仕組みを創って働き方の柔軟性を高めていくという道の二つの軸で就職活動を進めていきました。そしてご縁があり富士通株式会社から内定をいただき、入社を決めました。

◆職歴/キャリア

【概要】
・2016年4月:富士通株式会社(システムエンジニア) 入社
・2018年4月-7月:富士通フィリピン(セブ)に海外出張
・2021年3月:富士通株式会社 退職
・2021年4月:株式会社SHIFT(人事・採用) 入社
・2022年5月:株式会社SHIFT 退職
・2022年7月:個人事業主(フリーランス) 独立
 
【ストーリー】
新卒で富士通株式会社へシステムエンジニア職として入社し、在職中は業界トップの大手顧客2社の業務システム開発プロジェクトを担当しました。システムの設計・開発からテスト・リリース、運用・保守まで幅広く経験し、また進捗管理や運用ルールの整理・策定といったPMO業務も経験しました。
また入社3年目のタイミングで、フィリピンにあるオフショア開発拠点へ短期出張し、現地開発体制の立上げ、生産性向上のための施策検討・実行を担い、帰国後は顧客社内人事システムの運用保守担当として、チームのサブリーダーを担い、顧客折衝も経験させて頂きました。
一方、システムを構築する過程で自分自身が長時間労働状態に陥り、またシステムが完成しても自分が思い描いていた「社会課題を解決する」「働き方が変わり長時間労働が是正される」といった世界観は生み出すことができませんでした。システムエンジニアでキャリアを積み重ねていく未来が見えなくなり、転職を考えるようになっていきました。(詳細については下記の記事をお読みいただければと思います)

結果、「ベンチャー企業の人事」に興味を持ち、2021年3月に富士通株式会社を退職し、同年4月に株式会社SHIFTへ人事職として転職しました。入社後はエンジニア中途採用業務を中心に、オンボーディングや女性活躍推進等、組織開発プロジェクトにも一部携わらせて頂きました。
人事という仕事を経験する中で、組織ではなく「もっと個人の人生・キャリアの支援」に携わりたいと思い、コーチングを学び始めます。
そして2022年5月に株式会社SHIFTを退職し現在はフリーランスとして個人向けパーソナルコーチングサービスを提供する"ライフコーチ"として活動しております。

◆コーチングを仕事にしている理由

自分の”本当”に歩みたい人生を"素直"に歩んで欲しい

私が20歳の時、父親が働けない身体になり、私が30歳の時、自宅で突然倒れ、その後急逝しました。

「人生とはいつ何が起きるかわからない」
身をもって思い知らされました。

だからこそ

「いつか」ではなく「いま」を全力で生きたい
自分のやりたいことをやりきる人生にしたい
あるべき論ではなく自分本位で生きていきたい
人生最期の日を後悔なく迎えたい

私にはそんな想いが強くあります。
一方SELFISHに生きることは決して簡単なことではありません。
時には、大きな別れや悲しみ、勇気が伴う決断、何かを手放す覚悟が必要になることも。僕もこれまで何度も不安になり、悩み、傷ついてきました。
苦しい経験があるからこそ、人生を本気で生きようとする人を応援したい。

・夢や理想の自分を本気で実現させてほしい
・自分の一度切りの人生なんだからセルフィッシュであってほしい
・いくつになってもどんな時でも”いま”が一番若くて早い

あなたには自分の人生に“責任”があります。
その”責任”はあなたにしか背負うことができません。

一度切りの人生、どうせだったら自分勝手に生きてみたないですか?

◆終わりに

最後までお読みただきありがとうございました!
フォローといいね(ハートマーク)をいただけると、励みになります!
引き続きご愛読くだされば幸いです。

この記事が参加している募集

#自己紹介

233,563件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?