好きなように作る。
この数日「役仁立三」の続編の企画を書いています。元々映画の脚本で70枚書いたものを捨てての書き直しです。今回2、3日取り組んでいるものは最初、小説のフォーマットでした。少し書いたものを脚本のフォーマットに仕立て直しました。漫画のつもりで仕立て直したのに「映画的な書き方をしているな」と感じました。それで色々と格闘しているうちに気づいたのです。自分が好きなように作れば良いと、それが個性だと。どこかで見たようなものを作る必要はないと。そして、また別のことにも気づきました。このフォーマットで書いていけば小説にも漫画にも映画にもできるなと。結局、大切なのは真ん中なの部分であるなと分かります。(228)
応援お願い致します。いただいたサポートは映画作りの資金に使わせていただきます。