御木惇史

Drummer / Grand prize winner Volcom ThisFir…

御木惇史

Drummer / Grand prize winner Volcom ThisFirst 日本代表 / Endorsements Pearl Drums/ https://lit.link/admin/creator

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最近の記事

"基礎について"

おはようございます。 本日も楽しみましょう! すごくシンプルなplayの大切さ。 難しいスキル ≒ シンプルな基礎 どちらも同じなんだな。 シンプルになればなるほど 奥が深い。 何をやったら良いですか?と聞かれることがあるけれど、 始めたばかりの人にも伝えたいのは、 とにかく徹底的に「基礎」をしっかりやった方が良い。 徹底的に。 始めた2〜3年は色々なことに興味が出て 様々なことをやりたくなるが、 またすぐに基礎に戻る。 朝起きたら基礎 寝る前は基礎 3ヶ月後には基

    • Gong Re:started new visions, Story Continued

      農業とは、「土地を耕すこと」ではありません。「生命を育て、その恵みを収穫すること」我々が俗世界とは異なる 視点と情熱, 魂を持って 相当の時間をかけて収穫してきた ある種「音楽ビジネス」とはかけ離れた 真摯さと勇気を持って この人生を賭けたプロジェクトに任命されました。 場所や時間は違えど、人生を引いてみたときに「運命」としか言いようがなく、同時に「使命」というものに動かされ、自身も心地よい情熱を持ち進んでいる、進んできたことが分かります。 ここ最近ではより「表現」とは  

      • 4DX〜多様

        ジュラシックワールド/新たなる支配者 みなさん、こんにちは。 足を運んでくださりありがとうございます。 はじめましての方も是非記事を読んで感想聞かせていただけたら幸いです。 初めて4DXを体験してみました。 4DXとは... 韓国のCJグループ傘下のCJ 4DPLEX社が開発した映画館用の環境効果技術であり、4D技術の上映などに使われる。 最先端の体感型シアター4DXは、前後左右や上下に動くモーションシートや水や風、香り、フラッシュなどの革新的なスペシャルエフェクトに

        • プロデビュー25周年

          今年はプロデビュー25周年である。ここで節目において日記的なことを記しておきたいと思う。 何故か。現実やリアルでもあるからである。 その前にビールをワイングラスで飲むと美味しいのはなぜなんだろう。 思い通りにいかないのが人生の常である。 それを楽しむか楽しめないかによって次の一歩が変わることも間違いない。 そうやって生きてきた。 ある種、現在までを振り返ると「描いていた以上の幸せを感じ」「描いていたことが現実にはなっていない現状」と両方ある。「人は思っている通りになる」と

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        • 御木惇史の人生つぶやき
          2本

        記事

          新しいチャレンジ⚡️ONIGIF⚡️

          ⚡️ONIGIF⚡️について。 人生には様々な場面や山場が来ます。まだまだ若造ですが、最近は新しいことにチャレンジする年であります。特に2021年、今年は様々な変化がありました。周りや自分のことを見つめ直す良き機会にもなりました。 私は音楽や楽器の表現において身を置き、様々な人と出逢ってきました。もちろん音楽やドラムだけではありません。これから更に垣根を超えて「感動を共有できる環境をつくりたい」「感動を広げていきたい」と強く思い願うようになりました。音楽やファン、応援して

          新しいチャレンジ⚡️ONIGIF⚡️

          本物という幻

          概念を壊すことはなかなかできない。 本物とは何か。それは1人1人の価値観であり、他人が決めるものではない。私の中では''本物''とはオリジナルのもの。残るものをやり、伝えたい。 ある時はメディアの情報が全てな時代があり、同調圧力により、あの人が良いと言うのだから良いに決まっているという、空気がある。でも初めて見たり感じたりすることに正解も不正解もありゃしない。自分が感じたことが答えだと思う。 自然体でニュートラルに、ありのままに生きることが困難な世界だなあと感じることがあ

          本物という幻

          棟方志功オマージュ

          みなさん、こんばんは。今日は私が最も影響されている板画家 棟方志功ついて書きつつ、自身についても書き示して行きたいと思う。私が説明をするまでもなく世界を代表する板画家、木を半分にした版画ではなく板の画と書いてハンガと読ませる芸術家棟方志功について。 私は棟方志功という人間とその人柄が生み出す芸術に惚れている。もう知ってから何年が経つだろうか。青森の棟方志功記念館にも足を運んだ。敢えて一言で表すならば「人柄が生み出す死生観」なのではないだろうか。私が大好きな点はいくつもあるの

          棟方志功オマージュ

          残るもの

          イサム・ノグチ 発見の道 / Isamu Noguchi ways Of Discovery を体感して来ました。いつもきっかけをくれるのは突然であり、心が嬉しくなる鐘が鳴った。行って良かった。 こうして見たものを記したり、インスタライブやYouTubeで配信したり、日記を書いたりすることは大切に思う。私は太鼓を6歳から初めて13歳からドラムに感動し今まで打楽器というものを通して音楽をしながら人生を生きている。 2018年に発売した初めてのソロ作「雨と山」をアナログレコ

          残るもの

          音楽を楽しむことと音楽の現場に入ること

          私の性格は苦しいと思うことでも情熱が勝っている事柄には無我夢中で長く深く掘り続けるという特徴がある。やはりどんな世界でも大変なことや理不尽なことに対面し精神的にも肉体的にも消費する。それでも続けるにはその苦しみを超越する「やりがい」や「楽しさ」の方が大きいからに他ならない。私は6歳の時に和太鼓を始めた。実の兄に師事。とにかく挨拶や礼儀には厳しかった。そこから音楽を楽しむこと以外に音楽の現場に入ることを少なからず学び始めたと改めて振り返ると思う。''表現する''ということはもの

          音楽を楽しむことと音楽の現場に入ること

          人生であり、出逢いであり、喜怒哀楽

          最近思うことは、人生の折り返し地点に来ていると感じることだ。

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          人生であり、出逢いであり、喜怒哀楽

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          こうして書くことになった。皆さん、初めまして。国内外で活動しているDrummer御木惇史です。軽く自己紹介します。6歳から和太鼓を始めて13歳よりドラムを始め14歳でプロデビュー、現在メジャー、インディーズ問わず素敵なアーティストとLiveやRecordingをしております。 なぜ、noteを始めたかというとアウトプットがあるようで無く、過去にブログや日記を更新していましたが、ツイッターやSNSで書ききれないことも多く、普段考えていることや思っていることをnoteに書いたり