【ドバイ万博/EXPO2020dubai⑤】スイスパビリオン
インド、イタリアの展示をみて、いまいち面白くないなーと思いながら、３つ目に選んだのはスイスパビリオン。前回の旅レポはこちら↓
＃3 スイスパビリオン
ドバイ万博について調べるときに、ちょくちょく記事に出てきていたのがスイスパビリオン。建物全体が鏡面になっていて、スイスの国名は建物を見ると鏡文字が壁に映るという仕掛けになっている。
今回は割と動画で初めから撮ってるので、全体のイメージは伝わるかも！！！よかったら動画見てね。このnoteに出てこない素材とかも全部入れて作ってるので！
スイスパビリオンの概要
混んでるというほどではなかったけど、入場までに5〜10分くらい待ったかな。どこのパビリオンも一度に入る人数を制限しているので、入場待ちがあったりする。午後になると人も結構増えるので、事前に予約ができるところであれば予約するのがいいと思う。
今回も後から概要を調べてみる。
スイスは ベドウィン族のテントに着想を得た象徴的な立方体の仮設型パビリオンを登場させます。「リフレクションズ」と称されるスイス・パビリオンは、スイスの文化・自然の美しさ・イノベーションという重要な側面を反映させることを中心に展開するもので、一連の双方向的な構成要素及び画像素材を通して表現します。この国の息をのむような風景は、持続可能な未来に向けてテクノロジー、イノベーション及び科学的成果を示すスイスのソリューションの背景として紹介されます。
公式のパビリオン紹介↓
スイスパビリオンの展示
一番はじめの通路がワープしてるみたいな感じで、進みながらワクワク感がある。
ディズニーのアトラクションだと乗り物に乗りながら、ワープしたりするけど、自分の足で歩きながらその世界に入って行くというのは面白い。
霧の中へ
「Enjoy! Switzerland Fog!」と言われてドアを開けると、目の前が突然真っ白になった。そこには濃い霧が充満していてどっちに進めばいいのかわからない。
ベネチア並みのフォグです。
足元を見ると通路の両端にライトがついていて、その道を踏み外さないように、そして前の人についていきながら、ゆっくりとジグザグの坂道を登っていく。
これ、道踏み外したらめっちゃ危なくない？って思って、足元しっかり見ながら進んだんだけど、最後頂上らしきところについて振り返ると、単純にジグザグの順路になるようにライトが引かれてるだけで、実際は傾いた平面だった。まんまと誘導されたわ。
ジグザグ無視して直線で登れるのか。（無視しないけど）
なんだ〜！ってなった。
ARの花火が上がる部屋
次の部屋は、インスタのアプリを起動して部屋にあるオブジェクトにかざすと、建物と認識してスマホの画面上で花火が上がる仕掛けになってました。
これをスクショしたり、動画で撮ったりして自分のインスタにあげられるようになってます。
私のやり方が間違ってたかもしれないけど、建物はなんだか骨組みみたいなのしか映らなくて、インスタにアップしたいー！って思えるほどのものじゃなかった。これはなにが楽しいのだろうか？楽しみ方の解説ほしい。
ドヤ感溢れるエスカレーター
下りのエスカレーターに乗って次の部屋へ。
単に下るだけなんだけど、壁に「スイスは世界で一番イノベーティブな国です！！」ってでっかく書いてあったの、笑った。
そんなに自信満々に世界一って書けるのすごいなー！
動画に下ってる様子写ってます。
さぞかしイノベーティブな展示があるのかと思って行くと、確かにイノベーティブだったり、高度な技術が使われてる展示なのかもしれない。
が、世界一っていう割には・・・っていうね。
ふーんって思って、通過してしまいました。
ネスレ提供のゲームコーナー
上の写真の右奥、ここにネスレのコーナーがあった。
体験してないからどんなゲームなのかわかんないんだけど、壁に映像が写ってて、その前に立って何かアクションすると、画面上の何かが動くとか、そういう系だと思う。子供が喜ぶやつね。違ったらごめん。
最後にお土産やさん
スイスの名産なのかな？チョコとかお菓子が売ってました。
展示だけじゃなくてお土産やさんあるんだ！
行きたい国に行ってお土産買えるなんてもう、旅行じゃん！
各国の名産品を求めてパビリオン訪問するのも楽しそうだなって思いました。
スイスパビリオンの感想
インドとイタリアと比べると、少し体験型になっていたので、歩きながら世界観に没入することができてワクワクを感じられる空間だった。
まだ物足りないのだけれども！
＞＞次回もパビリオン紹介続きます！
★ドバイ到着からの旅レポはこちら↓
★2年前のドバイ・アブダビ旅行の旅レポ
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