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私のあたまのなか/内省日記

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思ったこと、感じたこと、気づきをありのままに綴る日記です。
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#内省

誰のためでもない自分のための備忘録②できることで支え合い、高めあいたい

私のこれからの人生は「自分の可能性を思いっきり活かすこと」がテーマと、前回の備忘録に書いた。自分の人生をかけて自分の可能性を活かすことを考え、人にも手を差し伸べていくというのが私の使命。 可能性を活かして私は何を磨いていきたいのか? すでにあるものに目を向けるないものを外に求めるのではなく、すでにもう持っているものを大事にすると思うようになった。 選択肢が狭まったと言っている時には持っていないものもあったから外に目を向けて、新しい出会いや体験、スキル習得などしてきたけど

誰のためでもない自分のための備忘録①自分の可能性を活かして生きる

常識をぶち壊したい去年6月に1か月間スペインでカミーノと呼ばれる巡礼をした。 多少仕事量の調整はしたけど、仕事も荷物と一緒に背負いながら歩いた。 コーチから「本当に人生を変えたいって思っていたら、仕事を持ってきていたか?」と聞かれた時に、「ああ、確かにそうだな。人生思いっきり変えようと思っていたら仕事はすべて辞めて歩くことに集中するのが普通だよな。」と思ったんだけど、仕事持ってこない方がもっと変われたんじゃないの?と言われているみたいでちょっと悲しかった。 コーチにはそん

大企業スキルの活かし方ってなんだろう

会社辞めて2年になろうとしているけど、いまだに大企業で培ったスキルの発揮場所迷子です。 よく言われる「ゼネラリスト」育ちなので、ある程度のことはやっていくうちにある程度ならできるようになる。そこに特徴があるかというとあんまりないな〜って思ったり。 デザインができます!広告運用ができます!とかの方が圧倒的にわかりやすい。 事業会社にいたので企画を作って、制作をお願いする立場としては、ディレクションはできるが自分で手を動かすのはできない。みたいな。 もちろんディレクター職

映画『スーパー30』を観て中高生時代の私を思い出した

インド映画『スーパー30』が面白かった! ストーリーはあらすじ通りで予想できる展開なのですが、主人公のアーナンド先生や生徒を見ていて、自分と重ねたり、いろんなことを思い出し「ああ、もっと頑張ろう、やれることたくさんあるよな。」と思ったので、その気持ちが冷めないうちに、思ったことを書いておこうと思う😌 『スーパー30』のあらすじ詳しくは、HPを見てほしい。なぜならば、私はあらすじを説明するのが壊滅的に下手だから…。でも、書かないとわからないと思うので、頑張って書くと、 って

自分ができることを棚卸しする

何も知らない人に自分を知ってもらうのって超むずかしい。 無理ゲーじゃんとか思いながらよく絶望するw 少しでも伝えられるようにするには、最初の一歩にして、最重要な「自分のできることの整理」をしておかなければいけない。 そもそもどんな仕事をしていきたいのか。 そのために自分は何が提供できるのか。 それがないと、ひたすら労働市場に売り込みをかけて、身を削る働き方になりかねない。 *** 整理するために一番分かりやすいのは職務経歴書。よくある項目に沿ってこれまでやってきた仕

えいや!と壁を越えるまで

その情報もっと早く知ってたらな〜って思うことがあるけど、その時知ってたら本当に未来が変わったのか。そんな話をして思い立ったので、書いてみました。 未来を変えるには結局自分で動くしかないんだけど、その一歩を踏み出す時って結構勇気いるよね。一歩踏み出すまでに何をしていたか。私の中で作戦会議した話。 働き方ってこんなに色々なの!?ノマドニアに参加したから、海外ノマドの働き方を知ることができた。ノマドニアとは、1ヶ月東欧のジョージアという国に滞在し、移住体験をしながら、ノマドワー

「このままでいいのか」を強烈に考えるきっかけになった本〜夢を叶える夢を見た〜

友達から「この本、やばい。」と紹介された。 やばい本ってなに? 「読むとやばいから覚悟して読んだほうがいいよ。」 え・・・めっちゃ怖いじゃん。 読むとやばい本覚悟がいる本って何?めっちゃホラーとかなの?エグい描写がある本なの?と思ったんだけど、聞くと、大企業を飛び出して脚本家になった人が書いた本らしい。何がやばいのか。 ずっと三菱重工業という大企業に勤めていた著者は、今は脚本家として働いているらしい。なるほど、その著者がどのように脚本家になったのかが書いてある本なの

考えてるだけで行動しないとぐるぐるする

3月は内省強化月間だってことで、自分の過去を振り返ったり、未来を夢見たり、今の気持ちを感じたり。そうやるたびに新しい発見があったりするんだけど、それが確固たるものではなく、今日はそう思うけど、また明日違う角度で見ると反対に解釈するかもしれない。 で結局、私の根っこは何なのだ!? と、この期に及んで思ったりします。この期に及んだからこそなのかもしれないけど。 企業辞めて旅に出る人って結構いるし、何が自分らしさなのか? 仕事や旅を通じて気づいたことって本心から思ってたとして

自信がないとか言ったけど、18歳の私は自信満々だった

2年前まで自信がなかったとか、noteを書いたんだけどさ、 そんなふうになったのはいつからかなぁと、家で1冊の冊子を引っ張り出してみた。大学生になったばかりの頃、母校の後輩向けに書いた大学受験の合格体験記。 後輩たちに、どんな生活、どんな勉強をして合格したのかをモデルケースとして共有するのが目的だったんだと思う。高校の先生から依頼を受けて2ページくらいの文章を書いた。 久しぶりに読み直したらものすっごくアツくて、自信満々な書きっぷりで、私こんなんだったか!wってなったん

プロフィール作りを通して、自分の人生の一貫性に気づく

こんにちは!あつみです。 3月内省強化月間。日々自分のこと、これまでの人生を振り返りしてると毎日コロコロと出来事に対する受け取り方が変わってくる。 自分のプロフィールを考えていたら、昔から一貫して「自分が輝く場所を自分で見つけて、どんどんと環境を変えていく」というのをやってるんじゃないかと気づいた話です。 ーーー 要は、出来事に対して、私はどう意味付けをするか。 就活の時に長所と短所を書く欄があったと思うけど、あれって結局同じことを違う角度から書いたりしたじゃん? 優

「自信がある」と自分で認めてみる

こんにちは!あつみです。 3月は内省強化月間なので、今日もそんなことを書こうと思います。 そう言われることがあり、そんなに自信満々なオーラが出てるのかと心配になるんだけどw 他人から見て自信が無いようにはどうやら見えないらしい。 けどそんなことはなかった。 自信満々どころか「自分に自信が無い」と2年前まで本気で言っていた。 でも、とあるきっかけで自分を客観視することがあって、なんで自分はこれで自信が無いって言ってるのか、頭おかしいんじゃないのwと自分にツッコんで楽になっ

あと3年しかなかったら何する?

こんにちは!あつみです。 3月は自分深掘り強化月間にしたので、内省多めです。 あと3年しかなかったら。 あと3年後に悔いのない状態でいようと思ったら、何をしますか? いやいや、3年しかないなんてそんなことはないよね。 まだまだこれから60年も生きなきゃいけないし。 もちろんそうなんだけど、いつ何があるかわからない。 現に、2020年からは海外旅行行きにくくなったし。大勢で飲み会もしにくくなったし。できなくなったこと結構あったよ! 仮にですよ、仮に。 3年という制限が

深くどでかいスケールで考える。

こんにちは!あつみです。 テレビで『津田梅子〜お札になった留学生』を見て、見ながらいろんなこと考えた。いいドラマだった!ていうか、梅子すごい。 津田塾を作った人というくらいしか知識がなかったので、6歳でアメリカ留学して11年学んでいたとか、もうその時点で人生すごすぎる。冒頭からへぇ!(感嘆)と何度も思いました。 6歳の留学させられた時点から、使命として背負いつつ、大きな志として実現させようとするのは、想像できないほど大変なことだっただろうなと。ドラマだときれいな話になっ

私の振り返り会のやり方

こんにちは!”好きなことを好きなところで” を叶えるために13年働いた企業を辞めて、新しい道にチャレンジ中のあつみです。 昨日「毎週30分、友達と3人で振り返り会をする」ということを書いたら、たくさんリアクションを頂きました!普段の生活に組み込まれてるからそんなに特別な感じもしなくなってたんだけど、こうやって反応もらえるということは、何かしらの参考になったんだな〜と嬉しく思います! 調子に乗って、振り返り会についてもう少し詳しく書こうと思います。 振り返り会とは?につい