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深くどでかいスケールで考える。

こんにちは!あつみです。

テレビで『津田梅子〜お札になった留学生』を見て、見ながらいろんなこと考えた。いいドラマだった!ていうか、梅子すごい。

津田塾を作った人というくらいしか知識がなかったので、6歳でアメリカ留学して11年学んでいたとか、もうその時点で人生すごすぎる。冒頭からへぇ!(感嘆)と何度も思いました。

”日本に女性のための英語塾を作る”
”日本の女性が誰もやっていないことをやる”

6歳の留学させられた時点から、使命として背負いつつ、大きな志として実現させようとするのは、想像できないほど大変なことだっただろうなと。ドラマだときれいな話になってるけどね。

後半、梅子が”国のため”じゃなく”自分のために””未来の女性のために”と考えを変えていくのが良かった。

そうだよね、誰のためでもなく、まずは自分のためを優先するんだよね。

ちょうど今、自分がやりたいことを考えているところで、めちゃくちゃ頷きながら2時間かぶりついて見てました。

私も2年前からコーチングを受けるようになって、自分の本音に向き合ってきましたが、内省をして深掘りしていくのと同時に、スケールをめいっぱい大きく考えるというのもやってる。

想像できないことは実現しないとはよく言ったもので、ゴールやアウトプットイメージがないと実現のしようがないんだよね。

とはいえ、今までの経験だけじゃそれなりなってしまう。
飛行機を飛ばしたライト兄弟くらいぶっ飛んで、
ディズニーランドを日本に持ってきた人みたいに大きな夢を描く。

そのためには、憧れや尊敬する人の本を読んだり話を聞いたり、その人たちがいる環境に身を置いてみたり、自分を近づけながら徐々に自分にもできると思い込ませていく。というかできると信じる。

そういうの考えながら、津田梅子見てたから、スケールでかいなーと思って、私ももっと大きなこと考えようって思った。

期待しててね。


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