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#18 その時お財布にはコインしかなかった@歯医者

こんばんは、「あつこ(60)明るい弱虫ライター」です。

連休に入るので、先日あわてて歯医者に行ってきました。

インプラントをするため、歯ぐきにチタンの棒を埋め込んで、もうすぐひと月。

お口の中の環境に気をつけなくてはいけないのです。まだ先は長い。

歯医者の会計で

無事に診察が終わり、会計で呼ばれました。

「はい」と返事をして、お財布を開けたところ

…お札が1枚もない!

みごとにない!

「850円になります」と、かわいらしい受付のお姉さん。

あつこ「あのー、クレジットカードは使えますか?」

ええ、クレジットカードならお財布に5枚入っているんです
(VISAが2枚、マスターが2枚、JCBが1枚とバランスよく持っております)。

受付「会計が1万円を超えないと、カードは使えません。」

あつこ (黙って硬貨がいくらあるか数え出す。)

500円玉が1枚、
100円玉が2枚、
50円玉が2枚、
10円玉が4枚、
うわ、ギリギリ足りないっ!

あつこ「すみません、今持ち合わせが840円しかないので、
あとで10円持って来ます。」

は、恥ずかしい…。

受付「次回来る時でもいいですよ。」

しかし次回は6月。ひと月先です。

結局、家に10円を取りに戻りました。

たかが10円、されど10円。

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なぜ硬貨だけだったのか

理由は簡単です。

キャッシュレス決済が便利だから。

買い物をキャッシュレスで済ますようになっていたのです。
現金を使わない毎日。

エキナカではスイカ

スーパーではクレジットカード。

Apple Watchで、Apple Payを使うようになってから
さらにキャッシュレスが加速しました。

かざすだけで良い。
荷物が多い時などは、ほんとに楽です。

子育て中のママさんには、
ぜひApple Payをお勧めしたいです。

特に、授乳中だったら
山のような荷物とは離れられません。
お母さんは偉いのだ。
あの大変さを、世の男性はもっとわかってほしい。(遠い目)

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キャッシュレス決済が使えない医療機関

話がそれました。
医者ではキャッシュレス決済が使えないことが多いです。

●保険を請求しなくてはいけないから、キャッシュレスになると会計上難しい部分がある
●クレジットカード会社に手数料を払いたくない

という理由が考えられます。


コロナ対策で、非接触型の会計は望まれているのではないでしょうか。

国を挙げてキャッシュレスを推進しているわけですから、
医療機関も変わっていってほしいです。



あなたは現金派?キャッシュレス派?


私の知り合いで、カードは使わない人がいます。
いくら使ったかわからなくなってしまうからだそうです。

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現金
●いくら使ったかが感覚的につかめる
●キャッシュレスが何となく怖い
●キャッシュレスの使い方がわからない
●やっぱり現金が安心
キャッシュレス
●会計が早い
●現金を持ち歩かなくて良い
●明細で金額を把握しておかないと使いすぎる時がある


クレジットカードは、紙の明細を出さないようになってきました。

ペーパーレスは環境の面からは当然の流れ。

ネットで見るよりも紙の明細のほうが見やすいのですが。
うん、慣れるようにします。


現金払いとキャッシュレスの、はざまで


会計方法は?

現金のみ
スイカも使える
カードのみ使える
IDやQUICPay が使える

つまり、お店によって決済方法がいろいろなのです。
バラバラです。
同じチェーン店なのに、違うことだってあります。

そこで消費者も賢くなるしかありません。

時代の流れはキャッシュレス。

でも、現金も必要。

結論!
●お財布に、緊急用の1万円札を1枚入れておく。
本当に必要な時しかそのお金は使わない。

●キャッシュレスと現金払い、
どちらにも対応できるような用意をいつもしておく。



なんだかとても原始的な解決方法になりました(笑)


ゴールデンウィークも5月に突入しました。
連続投稿も20日目が見えてきました。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。




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