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アトラエメンバーブログ

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世界を目指すベンチャー企業のメンバーがバトンを回しているブログマガジンです。
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#組織

お前の存在が俺を熱くさせる!〜ライバルについて考える〜

どうも、世界中のヒトや組織の可能性を拡げたい、ヒロッキーです。 株式会社アトラエに新卒で入社し、エンジニアをやっています。 突然ですが、ライバルっていいですよね。僕は漫画やアニメが好きなのですが、ライバル同士、お互いの力を認め合いつつも、アイツにだけは負けられない、みたいな関係に最近ハマっています。 このnoteでは、ライバルについて考えてみることで、組織におけるライバルの可能性について模索してみようと思います。 「ライバル視」と「ライバル関係」はじめに、このnote

リーダーとは?

株式会社アトラエでエンジニアをやっているくーまです。 今回はタイトルの通り「リーダーとは?」について考えて行きたいと思います。 早速ですが最高に面白みのない文章からスタートしようと思います。笑 まずいきなり僕の思う「リーダー」に対する答えを書くと 「リーダとは、自分が責任を持つ(持ちたい)領域があり、その責任を果たすことに当事者として向かい合えていること(勝利させようとすること)」 「 より良いリーダーとは、その責任範囲が広く生み出す価値が大きいこと」 「より良い

「偉大なプロダクトは、偉大なチームから生まれる」

こんにちは、世界中のヒトや組織の可能性を拡げたい、たけてつです。 株式会社アトラエ で Wevox のPdM/デザイナーをしています。 自分が信じていることのひとつに 「偉大なプロダクトは、偉大なチームから生まれる」 という言葉があります。 これまで良いチームも残念ながら良くなかったチームもいろんなチームを経験してきましたが、やはり「事を成す」には「良いチーム」をつくるのが前提にあると実感しています。 アトラエには「アトラエバー」と呼ばれる、お酒やコーヒーを片手にワイワイ

Wevoxがコンパウンドプロダクトに挑戦する理由

久しぶりのnoteを更新します。早いものでWevoxを立ち上げ、エンゲージメントの向上を伴走するようになり、7年が経ちました。皆様のご支援もあり、3040を超える企業や組織に活用いただけるサービスに成長してきました。 関わってくれるWevoxメンバーの皆様も増えてきており、本当に面白いメンバーで事業運営できているなと毎日楽しさを噛み締めています。 元々はエンゲージメントサーベイのみを提供するプロダクトでしたが、今では組織に伴走するCSチームや、事例を発信するDIO、チーム

組織まで含めて"プロダクト"であり続けたい

こんにちは、世界中のヒトや組織の可能性を拡げたい、もりやまん(@moriyaman0)です。株式会社アトラエにて、組織力向上プラットフォーム Wevox(ウィボックス)の事業責任者をしております。 最近外部の方とお話させていただく際に、「アトラエさんって自分たちでもエンゲージメントの高い組織を創ることに挑戦し続けていることが、魅力的なポイントの1つですね」という言葉をいただくことが増えてきており(有り難いお言葉です…)、ここに対して感じていることを書きたいなと思います。

組織カルチャーへのIT投資がうまくいっている、とはどのような状態か?

どうも、世界中のヒトや組織の可能性を拡げたい、小倉です。アトラエという会社で情報システムやセキュリティの管理をしています。 最近つくづく感じることではありますが、業務改善のあらゆるレイヤーで多くのツールが生まれ、あらゆる業務プロセスへ導入され生産性が高まっています。 一方で利益に直結しない IT 導入の判断は非常に難しいと思われます。利益に直結しない IT 投資は例えば、 そのツールを導入することでメンバーの働きやすさ向上に繋がる可能性があり(直接的な、1つ目の指標)、

20周年を迎えたアトラエはまだまだスタートアップだって話

「石の上にも三年」というよく聞く言葉がありますが、とうとう僕も社会人3年目に入ってしまいました。どうも、世界中のヒトや組織の可能性を拡げたい、川上(@_YukiKawakami)です。 iOSエンジニアからカスタマーサクセス、時にはカメラマン。社内での役割が比較的幅広めで「仕事は何をやってるの?」と周囲に聞かれると返答に困るキャリアだった僕は、今月から採用をメインに動くことが決まりました。 パッと聞くと、社内ジョブホッパーなのですがw、アトラエを創るために必要な貢献はなん

座して死を待つのか、動くのか

こんにちは。株式会社アトラエの土屋です。 組織力向上プラットフォーム Wevox で、主にエンジニアを担当しています。 今回は、自分のチームが、事業が、会社が、 勝つためには、目標の達成に近づくためには、 どんな意識や行動が必要で、どんなメンバーが多い方が良いのか、 ということの、個人的な考えを書こうかと思います。 座して死を待つのか、動くのかまず、タイトルにもしている「座して死を待つ」の意味を見てみます。 少し過激な表現を選びましたが、 今の仕事の中で、いつの間にか、

みんなのちょっとしたオーバーリアクションが火種を大火に変える

株式会社アトラエでマーケティングを担当している松廣です、これまでの社員ブログがnoteに引っ越すということで、今後はこちらで書いていきます。 初回はコンパクトな内容で、 超単純だけど、意外とできていない"聞き手(受け手)の振る舞い方"について書きます。組織内で何か事(コト)を起こしたり、自分から主体的に人を巻き込んで仕事をするなどの機会が多い人は、自然とやってたりする事かと思いますが、気を抜くと意外と意識できていないこともあるので、改めて書いてみようと思いました。 やって