ヒロッキー

株式会社アトラエで働くエンジニアです。 視覚的なものに興味があり、フロントエンド領域で…

ヒロッキー

株式会社アトラエで働くエンジニアです。 視覚的なものに興味があり、フロントエンド領域で精進中。 アトラエで働くことの魅力を様々な角度からお伝えしていきます。 滋賀県出身。

最近の記事

お前の存在が俺を熱くさせる!〜ライバルについて考える〜

どうも、世界中のヒトや組織の可能性を拡げたい、ヒロッキーです。 株式会社アトラエに新卒で入社し、エンジニアをやっています。 突然ですが、ライバルっていいですよね。僕は漫画やアニメが好きなのですが、ライバル同士、お互いの力を認め合いつつも、アイツにだけは負けられない、みたいな関係に最近ハマっています。 このnoteでは、ライバルについて考えてみることで、組織におけるライバルの可能性について模索してみようと思います。 「ライバル視」と「ライバル関係」はじめに、このnote

    • 映画『BLUE GIANT』から学んだこと〜ジャズを奏でる組織とは?〜

      どうも、世界中のヒトや組織の可能性を拡げたい、ヒロッキーです。 株式会社アトラエでエンジニアをやっている入社2年目です。 みなさん、映画『BLUE GIANT』は見ましたか? 映画『BLUE GIANT』は石塚真一氏によるジャズ漫画『BLUE GIANT』がアニメ映画化された作品で、2023年で最もアツい作品です (個人の感想です)。 先日Blu-rayが発売されたので、会社のプロジェクターを使って上映会を開催したのですが、何度見ても興奮する、めちゃくちゃ良い映画でし

      • 「アトラエらしさ」とは何か?〜「演芸」という文化から考える〜

        アトラエでは、何かにつけて「アトラエらしさ」にこだわりがち。 でも「アトラエらしさ」って一体何なのか? このnoteでは、半期に一度開催している「社員総会」の場で行われる「演芸」という文化を通して、アトラエらしさについて考えてみたことを発信します。 はじめにアトラエについて語る上でキーワードになりそうな言葉はたくさんある。 「自立分散」「魅了」「誇り」「チーム」「組織」「People Tech」……そして「演芸」である。 上記に挙げた「演芸」以外のキーワードについて関心を

        • 京都大学大学院で生物学を学んでいた僕がアトラエを選んだ理由〜砂糖が甘い理由から考える〜

          砂糖はなぜ甘いのか? それは私たちが糖分探知機として進化してきたからだ、と壇上で話す人物の映像に、僕は目から鱗が落ちる思いでした。 TEDのステージに立つ彼は、「砂糖が甘いから私たちは砂糖を好む」のではなく「私たちが砂糖を好むから砂糖は甘い」のだと説明します。 「砂糖を構成する分子をいくら調べても、砂糖がなぜ甘いのかはわからないでしょう。砂糖が高エネルギーで、私たちの生存にとって重要な物質だから、砂糖を甘く好ましいものだと知覚するように私たちのからだが設計されているので

        お前の存在が俺を熱くさせる!〜ライバルについて考える〜

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