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子育て中、取材初心者でも4週間で実績が作れる!みんなのカレッジ「取材ライティングコース」受講者インタビュー|みんなのカレッジ

※この記事は、みんなのカレッジ「取材ライティングコース」の課題として、2023年7月に受講生同士が相互取材を実施し、作成したものです。

みんなのカレッジは、クラウドワークス公式のオンラインコミュニティ型の学び場です。

取材ライティングコースは、みんなのカレッジが開催している講座の一つ。取材の基礎・基本知識だけでなく、マーケティングを意識した企画づくりを学べます。初心者ライターだけでなく、ライターとしての幅を広げたい方にもおすすめのコースです。

とはいえ、

「初心者ライターには、取材って難しそう……」
「取材ライティングコースを受講しただけで本当に取材ができるようになるの?」

という不安がありますよね。

今回は、取材ライティングコースを受講された「もりたさん」にインタビュー取材をさせていただきました。

取材ライティングコースの受講を迷っている方の少しでも参考になれば幸いです。


「取材ライティングコース」とは?

取材(インタビュー)を伴う記事執筆を仕事にするための最低限の知識を4週間で身につけるコースです。マーケティングを意識した取材の企画から、当日の準備、記事の執筆の方法などを網羅的に解説するとともに、毎週課題に取り組むことで実践的なトレーニングを行っていきます。 4週間のコース終了後は、「取材ができるWEBライター」として自信を持ってクライアントに提案ができる状態になります。

みんなのカレッジ「取材ライティングコース」より引用

講師は、プロのWEBライターで現役で取材記事を手掛けている佐々木ゴウ氏です。

佐々木ゴウ氏

株式会社Raikumi / douco株式会社代表。 数多くのSEO記事や取材記事を手掛ける。国内最大規模のライター向けオンラインコミュニティ「ライター組合」を主宰。ライター向けに執筆のコツや仕事獲得のノウハウを発信。

みんなのカレッジ「取材ライティングコース」講師紹介より引用

取材ライティングコースでは、取材を行うために必要な知識を、動画教材を用いて学びます。動画教材は、佐々木ゴウ氏の経験をもとに作成した他にはないオリジナルのものです。取材の準備(企画書作成や日程調整、質問リストの作成)や取材の仕方、取材記事の作成などマーケティングを踏まえたビジネスTIPSが盛り込まれています。動画教材なので個人の時間で学習することができ、課題をこなしながら理解を深めていけます。

取材ライティングコースの最大の魅力は、相互取材ができるところです。学んだことの理解を深めつつ、実際に取材をする、取材を受ける体験ができます。
ここで作成した取材記事は、仕事につながるポートフォリオ(見本となる記事)として活用できますよ!


自己紹介

— はじめに、自己紹介をお願いします。

もりたさん(以下、もりた):東京在住のもりたと申します。現在は仕事を辞めて、今後の人生を考えている最中です。前職は、編集プロダクションのリサーチやマーケティングの資料作成などをしていました。2年前にライターとして活動していましたが、辞めてしまって……。今は職業訓練を受けながら、3歳児の子育てをしています。

— ありがとうございます。今は執筆はしていないのですか?

もりた:いえ、趣味の範囲で執筆しています。仕事で執筆するというよりも、自分がやりたいと思ったことを好奇心に沿って書いているという感じです。


受講したきっかけ

— いいですね!今回取材ライティングコースを受講しようと思ったきっかけを教えてください。

もりた:とあるきっかけで取材の勉強をしたいと思うようになりまして……。そのときに「取材ライター 講座」「取材ライター 初心者」と検索し、検索に引っかかった複数の講座から自分に合いそうなものを選びました。

— とあるきっかけとは?

もりた:きっかけは、子育て系のイベントを取材した際に、魅力をうまく伝えきれなかったことですね。このイベントは、Twitterで仲良くしている友人が主催で。とても忙しい方なので、何かお手伝いできることがあればと、取材記事を書くことになったのです。取材が終わったあとに「もっと聞いておけばよかった」っていうのが、あとからいろいろ出てきて……。お願いしていただいたのに、イベントの魅力をアピールできなかったことがとてももどかしくて。そこから、魅力を伝えられる取材について体系的に学びたいと思うようになったのです。


取材ライティングコースを選んだ理由

— 数ある講座の中から、みんなのカレッジの取材ライティングコースを選んだ理由は何だったのでしょうか?

もりた:理由は、価格の安さと講座の短さですね。職業訓練を受けながら講座を受けることになるということがわかっていたので、両立できるような講座を探していました。宣伝会議のインタビュー実践講座などのさまざまな講座をみましたが、期間が3ヶ月と自分にはやり切れる自信がありませんでした。みんなのカレッジの取材ライティングコースは1ヶ月で学び終わる上に、29,700円と価格が安い。取材ライターの一歩として私にふさわしいなと思い、選びました。


講座の感想と難易度

— 受講期間が1ヶ月というのは短くていいですよね。取材ライティングコースを受講した感想をお聞かせください。

もりた:1ヶ月の短い間でしたが、取材のイメージが湧き、前向きに挑戦してみようという気持ちになりました。

— 取材ライティングコースのよかった点を教えてください。

もりた:卒業課題があることです。相互取材を行い、文字起こしから構成、文章作成まで自分一人でやります。課題はメンターさんに添削していただけますし、個人のnoteなどで実績として公開も可能なので、取材ライターとして仕事をする足がかりになると思います!

— 今回、取材についてはじめて勉強されたということでしたが、難易度はいかがでしたか?

もりた:難易度は、初心者でも問題なく理解できるレベルでした。ゴウ先生の説明が丁寧で分かりやすく、取材のイメージが湧きました。実際に取材相手やクライアントにどう伝えたら良いかを具体的に教えていただけたので、すぐに活用できそうです。ただ実践となると、自信を持てるようになるまでは数をこなすしかないと思っています。

— 取材ライティングコースを申し込んだときにあった課題は解決できそうですか?

もりた:はい。解決できそうです。今まではロジカルに考えずに何となくで取材をしていました。今回講座を受けて、準備の段階から本番までの流れが分かったので、今度取材に行くときは活かせそうだなと思ってます。


取材ライティングコースに求めることや期待すること

— 取材ライティングコースに今後求めることや期待することがあれば教えてください。

もりた:毎回の課題に対してフィードバックが欲しいですね。最後のインタビュー記事の添削だけだったので。

— 確かに。課題のフィードバックはほしいですね。

もりた:そうなんです。計画書や質問票、要約を書きましたが、これでいいのか、悪いのかっていうところのアドバイスがあるとよかったと思います。アドバイスをいただければ、自信を持って取材にも取り組めますし。


取材ライティングコースの推しポイント

— そうですね。もりたさんにとって、取材ライティングコースの推しポイントはどこでしょうか?

もりた:推しポイントは、二つあります。一つ目は、「相互取材」です。普通の人は、あまり取材を受ける側になることがないと思うので、貴重な経験ができます。
二つ目は、最後のイベントでゴウ先生の生の声が聞けるというところですね。普段ゴウ先生が、どんなことを考えて仕事しているかを直接聞くことができますよ。


取材ライティングコースをおすすめしたい人

— どんな人に取材ライティングコースをおすすめしたいですか?

もりた:ライターの方はもちろんですが、人の話を聴くのが好きで、人の魅力を発掘して世に発信したいという方にもおすすめです。
この講座を受ければ、取材の準備から記事の書き方、取材後のお礼まで一連の流れが分かります。 すぐに仕事にする自信が持てなくても、友達や知人に取材することから始めても良いと思いますよ。


子育てと職業訓練、取材ライティングコースを両立する方法

— 子育てと職業訓練、取材ライティングコースの受講など同時進行でしたが、時間のやりくりはどうされていましたか?

もりた:私は週に3〜4時間くらいを受講に充てていました。しかし相互取材がある最終週は、本当に時間が足りなかったです。正直に言うと、時間のやりくりは大変でした。職業訓練も毎週課題があるので……。取材ライティングコースは、動画視聴+毎週の課題があります。ここだけの話、課題提出の前日から当日にかけて一気にやってましたね。その方が集中して取り組めるので。受講の1ヶ月間は余裕を持ったスケジューリングをおすすめします。


今後の目標、やりたいこと

— 今後取材ライティングコースを受講した経験をどのように活かしていきたいですか?

もりた:取材やインタビューを通して、世の中にコンテンツとして発信していきたいです。もともと人の話を聞いておもしろいと感じていました。個人事業主や普段スポットライトを浴びない志が高い人などの取材を通して、第三者にこういう人いるよっていうのを伝えていきたいと思っています。

— 取材ライターとしてどうなっていきたいですか?

もりた:取材ライターをライフワークにしたいです。将来的にはライスワークとライフワークは別にしたいという思いがありまして……。子どもが保育園に行ってるので、ライスワークの収入は確保しつつ、人の話を文章にして世の中に発信していくというライフワークをしたいのです。世の中には自分の話を聞いて欲しい人は、たくさんいるはずです。なのでそういう方のお話を聞いてコンテンツにしていくのが夢なのです。世の中に発信していくことは、たとえお金にならなくてもやっていきたいと思っています。

— 最後に、取材ライティングコースの受講を迷ってる方へメッセージをお願いします。

もりた:もしこれを読んでいる方が、受講を迷っているのであれば全力で背中押してあげたいです。私のような初心者でも、やってみないと始まらないと思いますし、まず取材のイメージを掴むことが大事ですよね。
取材ライティングコース専用のSlackでは、優しいファシリテーターの方がリードしてくださいますし、一緒に学ぶ仲間がいるので安心ですよ。迷ったら「えいやっ!」で一歩踏み出しましょう!

— 迷ったら「えいやっ!」ですね。本日は取材に応じていただき、ありがとうございました。今後のご活躍を楽しみにしております。


さいごに

取材ライティングコースは、

  • 佐々木ゴウ先生の講座を受けられる

  • 事前準備〜取材〜執筆の流れを学べる

  • 相互インタビューで取材を経験できる

  • 4週間で実績に使える取材記事を作成できる

  • メンターによる取材記事の添削を受けられる

と、価格が手頃で期間も短く、一歩を踏み出したい・周りと差別化をしたいWEBライターにおすすめの講座です。取材を通して、人の魅力を発掘し、コンテンツとして発信していきたい方にも最適。

受講期間中は週3〜4時間程度を講座に充てることで、子育てとの両立も可能です。「えいやっ!」と一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。


【取材日:2023年7月27日 / 取材・執筆:アトリ】


みんなのカレッジ「取材ライティングコース」の詳細・お申し込みはこちらから!
現在は、2月期生を受付中です!(2023年12月30日現在)
申し込み締め切りは、1/4(木)となっています。お早めにお申し込みを!

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最後までお読みいただいてありがとうございました!


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