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デザインを伝える人「アトオシ(永井弘人)」。クライアントさんの声、ロゴデザインと想いのストーリー。

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“デザイナーではない人に デザインを伝えたい”


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◎ デザイン解説のようなストーリー



仕事は大きく分けて、2種類。「依頼仕事」と「自分仕事」。

前者は、“人からの問いに、ベストな形”で答える。後者は、“自分がクライアント。自身が気持ちいい!”と思えることをやる。

「自分仕事」のモットーが、「“デザイナーではない人”にデザインを伝える」ことなのだ。

その手法の1つが、この「人クライアントさんの声、ロゴデザインと想いのストーリー。」マガジン。ほかにも、いままで色々とやってきました。

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デザイン入門書「デザイナーになる。MdN」の執筆・出版。

デザインのハウツー本ではめずらしく、やわらかカジュアルな雰囲気に思いっきり振り切った。デザインの世界へようこそ〜! そんな声が聞こえてきますね。

イベント「デザインで会話する」の開催。

“あのデザインはカッコイイ / ダサイ”と好き勝手にいう学生に向かって、「で、キミは何つくったの?」と問いかける。口頭でなく、制作物で会話しようぜ。という、トークイベントを企画しました。

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「日常とデザインの間口を拡げる雑文集」の発信。

“日常の出来事とデザイン構築”の重なる部分。グリグリと掘りさげていく、ブログ&エッセイ。

執筆もトークも、共通して意識していること。「笑い」。

どんな状況、関係性でも、「笑いをもたらす人」には誰でも興味を持つ。笑いが起きた後、「今の時間、よかったな」。そう思える。

つまり、とても純粋な「デザイン」なんだ。「笑い」は。ほほえむレベルも「笑い」だよ。

デザインと文章。このマガジンを読んできた中、あなたの口角が少しでも上がるシーンがあったら、狙い通り! ありがとうございます。


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◎ デザインから派生したエッセイ



「“デザイナーではない人”にデザインを伝える」もう一手。

私が執筆した小説。

「デザインの独学」、思考と勉強方法。青春電波小説、デザインのむきだし。

あらすじ紹介。

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「『勉強ダメ。運動ダメ。女の子にはモテない。……でも、“ものづくり”だけは好きだった』。デザインを学び、掴み取りにいく、専門学生のお話。デザインとは? 夢とは? 四苦八苦の先に何が見えるのか!」

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「青春」とは。ボクは中高6年間、男子校でずっと影の人。

女子と手をつないで帰ったり、友だちとワイワイしたり、の真逆人間。青春とは、ほど遠い毎日だった。

夏休み。

膨大な時間と、絡む人の皆無さから、病気でもないのに、昼間からベッドに横たわる。真っ白な天井をずっと眺めていた。意味もなく、涙が出てきた。(ある意味、病気)

人と比べて、なにかが足りない、欠けている。それを補う苦悩。我武者羅に打ち込む、楽しさ。それが、「青春」だ。

年齢的な青春は過ぎ去った。しかし、「補う苦悩・打ち込む楽しさ」のハッピーセットがあれば、いつでも、いくつでも、「無制限青春」を堪能できるんだ。

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より豊かな日常へ。笑おう、笑わせよう。後押ししよう。

一歩一歩、一押し一押し。わけわからない勢い。謎の力、走り方。

でも、元気になる。

それこそが、“青春”であり、“電波”であり、“むきだし”であり、「デザイン」なんだ。


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・ デザインと文章:
グラフィックデザイナー「アトオシ(永井弘人)」

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◎ ロゴデザイン・ブランディング事例:
グラフィックデザイナー「アトオシ(永井弘人)

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◎ Kindle リンク:
「デザインの独学」、思考と勉強方法。青春電波小説、デザインのむきだし

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◎ 最初のクライアントさんの声、ロゴデザインと想いのストーリー:
動物病院「霞ヶ関どうぶつクリニック


いつも読んでいただき、本当にありがとうございます。いただいたサポートは私のモットーである、「“デザイナーではない人”にデザインを伝える」活動費に使わせていただきます。日々、コツコツと伝えます!!