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#写真の楽しみ方
哀愁の街に霧雨が降るのだ(77回目)
今日はどん曇り。時々思い出したように雨が降る。
明後日にようやくエアコンの修理に来るらしいので、作業スペースを確保するために部屋を片付ける。
なにせ3台を一度に取り替えるので3部屋のスペースを確保しなくてはならない。
広い家ではないからモノがギッチリ設置してあるので、空けろと言われてもそこにあったモノを移動させる先がないのだ。
まるでジグソーパズルのようになんとか移動させる。
上3枚はMINO
Sweet 16(76回目)
キヤノンのEF-S10-22mmF3.5-4.5 USMである。
EF-SなのでAPS-C専用だから35mm換算で16mmの画角になる。
このくらいの広角レンズというと、むかしコシナフォクトレンダーのSuper Wide Heliarを使っていたことがあって、あれは15mmだが、もっぱらM8とかR-D1とかに装置していたので、M8だと19.95mm、R-D1だと22.5mmになる。
なので16mm
近藤の首(2014年)
岡崎は松平氏発祥の地であり家康が生まれた土地であるので、何かと「徳川氏由縁」の物が多い。
まァ、これは良いとか悪いとかの話ではないし、こんなでもなければ取り立てて特徴のある街ではない気がする。
こちらに越して3年余りになるが、そんな「徳川氏由縁」はあちこちで拝見した。
少し前に「岡崎に新選組局長の近藤勇の首塚がある」と言うのを聞いたのである。
鳥羽伏見の戦いで敗れ敗走する新選組は千葉・流山に辿り
闇に潜むもの(75回目)
朝起きたころには日が差していたが1時間もしないうちに雨が降り始めた。
今日は雨模様かと思うと雲間からまた薄日が差す。
今どき何を寝ぼけたことを言ってるのか、と詰られそうだがEOS5Dのいいところの一つにISO800以上を使うのに躊躇うことがないというのがある。
昔からEOSシリーズの高感度は10Dくらいでもいいのだけど、もうこの初代の5Dでもじゅうぶんにいい。
デジタルカメラになってから闇が闇
ジス・イズ・ア・ペン。なんだ、バカヤロー(74回目)
ネタが少ない。
燃やせるゴミの日である。
カメラはオリンパスペンE-P3に14-42mmのキットレンズ。
もう荒井注なんて若い人は全然知らないんだろうな。
そう、オリンパスペンといえばフィルムのも使っていた。
ペンFTにズイコー38mmF1.8。
フィルムはコダックのTMAX400のようだ。
この頃は続けざまに2枚撮るのがマイブームだった。
35mmフィルムひとコマに2枚。
ハーフサイズなの
ブルーのオクスフォードシャツとヒガンバナ(73回目)
午前がぽっかり空いたので府中郷土の森に行って彼岸花を見てきた。
カメラ爺さん、カメラ婆さん多数。
まあ平日の午前だしね。
花は見頃のようで、とても見応えがある。
曼珠沙華はサンスクリット語のmanjusaka。「天上に咲く赤い花」という意味らしい。
根は有毒で畑のもぐら避けや土葬の頃の墓地に多く植えられていたから、あまり鑑賞してどうのという花ではなかった。
ヒガンバナは球根から発芽する。
一
いろめく(72回目)
落ち着かない。
理由はわかっているが、こればかりは如何ともし難いのだ。
何もかも放り出してしまおうかと自棄を起こしそうになるが、所詮そんな度胸もない。
なるようにしかならないのだ。
陽は昇り陽は沈む。