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第151回【アウトプット】リーダーの条件①

みなさんこんにちは〜!あーちんです🌸

このnoteでは、中田敦彦のYoutube大学を見て
✔︎ 動画の概要
✔︎ 行動に移せそうなこと
を箇条書きにまとめています。

● 動画の概要(権力を弱い人の為に使い、自分を律することができる人がリーダーには必要)

✔︎ 普通の人がリーダーになるには人徳主義
→良い人であることが全て

✔︎ 活躍している人がキャプテン・リーダーになるとは限らない
→控えで活躍してない人しか控えの気持ちはわからない

✔︎ 強い人には弱い人の気持ちが分かりづらい
→弱い人の気持ちが分かるリーダーが支持されやすい

✔︎ 店員にキレる人とは別れた方が良い
→弱い人を大切にするというマインドがそもそもないから感謝の気持ちもない

✔︎ リーダーには誘惑と恐怖に負けない強さが必要
→リーダーになるとチヤホヤされいつ何時でも見られているという意識を持つ

✔︎ リーターの権力は弱い人たちのために使うもの
→現場に出向き困ったことがないか自ら聞きにいく

✔︎ 権力は誰かのために使った時に初めてありがたがられる

私にとっては「リーダーとはこうあるべき像」をある意味裏切った内容でした。
活躍している人が実績も出しているので信頼されやすいからリーダーに向いているとずっと思っていたんです。

思い返せば、リーダーになった経験が多い私。
特別成果を出しているわけでもないし、発信することは苦手。
できれば仲良い人とだけつるんでいたい。
そんな私がです。

その為、ずっと先生や上司から「あいつは使いやすいから」と嫌がらせを受けているのかと思っていました。笑
それがこの動画を見てやっと気づきました。

私は間を取り持つことが多く、人の話を上下問わず聞いていたんです。

それはそれで結構辛いんですよ?笑
「直接言えばいいやん」とか「それ相手もいいよったっちゃけど…」なんて思うことはしょっちゅうでした。

その人との間を取り持つ力と話を聞く力が評価されたんでしょうね。
私としてはもっと信頼される実力をつけたかったです。


● 行動に移せそうなこと(話を聞いて上に提案する)

✔︎ 新人さんに話を聞きにいき、上司に伝えるくらいのことはする

✔︎ 自分が新人の時何をして欲しかったのか日記を見返す

以前はリーダーになる経験が多かったのですが、現在は特になし。
そのお陰で結構気が楽です。
じゃあそれで終わり。
というわけにもいきません。

今回は「新人さんに何ができるか」というスタンスで考えてみました。

まずは、話を聞いて何をしたら働きやすくなるかを自分で考えてみる。
そして自分で上司に提案。
という形がベストかなと思っています。
今の上司はなんでも話しやすい人ですが、言葉で伝えるのは苦手。
必然的に文章になりますよね…。笑
書いているうちに思考も整理されるので私としてはそっちの方がいいです。
傾聴力だけでなく提案力も下っ端だとは言え身につけていきたいですね。
働きやすい職場であり続けて欲しいなと下っ端は思います。


ということでリーダーの条件①をアウトプットしました。

リーダーは下記条件が必須だということがわかりました。

・弱い者の気持ちが分かり、誘惑に負けないこと
・権力は弱い人の為に使うこと

「人より〇〇できるから」とか傲慢な気持ちを持ちすぎず、常に初心を思い出して丁寧に仕事していきたいところです。

ここまで読んで頂きありがとうございました😊




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