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【デザイン部】入社1年目で、憧れだったイベントの企画担当に。企画職からデザイン部の部長へ転属したメンバーの想い【役職者インタビュー】Vol.3

こんにちは!株式会社A3の広報担当です🌸

株式会社A3は、人々の生活がもっと楽しく豊かになる未来を実現していくことを目指し、IPを活用し、幅広いプロダクト・サービスを提供しています。
楽しみを創造し提供する事業領域において、世界を代表する企業になるため、多くのポジションで積極的に採用中です!

当社のことを皆さんにより知っていただくため、
今回はデザイン部の部長を務める宮腰さんにお話を伺いました。


2019年にMD(営業企画職)のメンバーとして新卒で入社し、2024年3月から、デザイン部の部長として活躍されている宮腰さん。
入社からデザイン部に転属するまでのお話や、これからの目標についてお伺いしました🌸


入社までの経緯

――まず、A3に入社した理由を教えてください

元々アニメが好きで、グッズなども購入していたので、そういった企画に携わる仕事に就きたいと、漠然と思っていました。アニメを扱う会社って色々あると思うんですが、その中でもグッズも取り扱っているところを見ていました。
そんな矢先に、アニメイトガールズフェスティバル(AGF)に行ったんですが、すごく楽しくて。AGFに携われる会社がいいなと思ったのが、大きな転機ですね。AGFに出展している企業を片っ端から調べていって、そこで新卒の募集をしていたのが、A3でした。

選考の中で社長とも面接をして、様々な部署が一丸となって業務をこなしていく社風にも惹かれ、入社を決めました。

――最初は企画職で入社されたんですよね、不安はなかったですか?

そうなんです。入社時はMD配属で、1年ほど前にデザイン部に異動しました。もともと、部長に上がっていきたいという希望があったんです。
そんな折に、当時の上司からデザイン部の部長として大抜擢があり、転属しました。
もちろん不安もありましたが、「やってみなきゃわかんないし、やってみよう!」という思いでした。前向きな気持ちの方が大きかったですね。

――そういった大きな転機もある中で、印象深いエピソードはありますか?

MD時代の話にはなるんですが、新卒1年目の時から早速AGFに携わらせてもらったんです。入社理由を上司に話したことがあったんですが、それを覚えてくださっていて。もともと別の方が担当する予定だったところを、色々とタイミングも合って任せていただきました。

企画では、俳優さんのお渡し会イベントのアテンドや、全体のスケジュール作成など、包括的に携わりました。周りのおかげで、特段大きな事故もなくやり遂げたので、1年目ながら、営業企画として強くなった気がします。

現在部長として働けていることも、憧れのイベントに携わることができたことも含めて、社員のチャレンジを後押ししてくれる社風だと感じています。


モチベーションの源泉

――デザイン部はスケジュールもタイトなイメージですが、どういったやりがいがありますか?

だいたい一人で月15~20件を動かしているので、アップのタイミングが被ると大変ですね。

ただ、自分の好きな作品のデザインができることとか、SNSのお客さんの反応を見たりとか、そういったことがモチベーションに繋がっていると思います。あとは月一で、よかったデザインを部内で発表したりもしているので、そこで自分の作品が選ばれると嬉しいと思いますね。

――担当作品はどうアサインされるんでしょうか?

デザインの進行管理を行う担当者が、デザイナーごとのスケジュールを管理して、希望アップ日の兼ね合いを見てアサインしています。

ただ、手掛けたい作品の希望があればデザイナー側からも手を挙げることができます。依頼の中から好きな作品を見つけて、「何とかしてスケジュール調整するからやらせてほしい!」と積極的に言ってくれるメンバーもいたりしますね。
好きな作品を見つけて、「何とかしてスケジュール調整するからやらせてほしい」と積極的に言ってくれるメンバーもいたりしますね。
作品愛がある人の方がもちろんデザインも良くなりますし、お互いwin-winだと思っています。


部長として、部署として

――デザイン部の部長としての目標はありますか?

新卒で企画担当として入社したので、まだまだビジネス戦略のことがわかっていことが多く、上司に相談しながら進めています。今後は部長として自信をもって、適切に判断できるようになりたいです。

あとはデザインの専門知識がないので、メンバーへ作業指示をしても、そこで発生する所要時間の把握がまだできていなかったりします。今後は、illustratorやphotoshopなど、専門ソフトの知識も身に付けていきたいと思っています。

デザインのトレンド把握も、より早くキャッチアップできるようにしていきたいですね。

――部署全体としての目標も教えてください

これまで、各々の業務の指標として、作業効率性だけを見ていました。ですがデザイン部としては、作品のクオリティも高く保っていきたいので、そのためにどうするべきかの戦略を立てているところです。
効率性は数値化して確認していますが、クオリティは数値化できないので。数値化できない基準をどう落とし込んでいくか、が難しいポイントですね。それが直近の課題かなと思います。

クオリティも高く、スピードも速く。そしてその先のお客様に喜んでもらうのが、デザイン部としての最上級の目指すところだと思っています。

――これから働く仲間に求めることはありますか?

技術的なことは経験が一番大きいので、そこは重要視していないです。

ただ、ミス数の報告等は自己申告になるので、自分の仕事に正直に向き合える誠実な人がいいなと思います。
あとは積極的な学びを止めない人ですね。現状維持が一番まずいと思っているので、貪欲に自分の技術を上げていってほしいと思います。





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