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【営業企画】楽しみを創造し提供する事業領域において、世界を代表する企業になるために【役職者インタビュー】Vol.2

こんにちは!株式会社A3の広報担当です🌸

株式会社A3は、人々の生活がもっと楽しく豊かになる未来を実現していくことを目指し、IPを活用し、幅広いプロダクト・サービスを提供しています。
楽しみを創造し提供する事業領域において、世界を代表する企業になるため、多くのポジションで積極的に採用中です!

当社のことを皆さんにより知っていただくため、
今回はMD2部の部長である矢澤さんにお話を伺いました。


今回は、MD2部を統括している矢澤部長にフォーカスします!
ご自身のエピソードや会社の強み、共に働く仲間に求めることなど、幅広くお話していただきました。



はじめに

MD部は3部署に分かれています。
取引先ごとに部署を分けており、業務内容は前回インタビューを行った、吉川部長が統括するMD1部と共通しています。
業務の詳細については、ぜひ下記インタビュー記事をご確認ください🌸



印象深いこと、心がけていること

――これまでで印象に残っている企画はありますか?

新卒で会社に入って、すぐくらいに担当した企画が印象深いですね。
当時の自分はまだ企画をやったことがなかったんですが、若いうちにチャンスをもらえたことが、印象に残っている理由かもしれません。

自分に任せていただいた段階では「パネルイラストの展示をマルイでおこなう」という企画の大枠のみ決まっていました。そこから、原作キャラクターデザインを担当したイラストレーターさんの展示の話と、物販の話を詰めていった感じです。

当時のA3はまだ規模も小さくて、今ほど催事をたくさんやっているわけではなかったので、社長や取締役にも相談に乗ってもらいながら、試行錯誤の中でやっていったのが印象的ですね。

――営業企画職は社内調整も大変な印象ですが、心がけていることはありますか?

妥協点を見つけるのではなく、MAXのポイントがどこなのかを認識しておくべきだと思っています。
もしそれが難しいのであれば、どうやったらそれができるか?を考えていくことが大事だと思いますね。基本的に、MAXを目指して走りきるというか。

「企画力を最大化し、世界を代表する企業になる」というビジョンを会社として掲げているくらいなので、常にベストな状況に走らせる意識でやっていくことが大切だと思っています。とはいえ、難しい場合もあると思うんですけどね。

――これから入ってくる仲間にも、大切にしてほしいポイントですね

そうですね。新入社員に関しては、ベストな状況にするための指示出しは僕がやるので、まずとにかく走り切ってほしいと思います。

最初からすべて自分一人でやってもらうつもりはないので、まずは走ることを学んでほしいですね。その中で、「ベストな状況に走らせるにはどうすべきか?」を自分なりに考えていけば、成長につながるのではないかと思っています。


社内共通の価値観・姿勢を大切にしてほしい

――これから働く仲間に求めることはありますか?

私たちが大切にしている、12 Values&45 Stancesに共感できる人が来てくれたらうれしいですね。
A3のチーム全体の成長のために、意識付けている価値観や姿勢のことです。

12 Values&45 Stancesすべての項目が、ビジネスパーソンとして世の中で活躍できる人材の性質でもあります。当社の中だけではなく、社会全体で活躍できる人材に育ってほしいという考えの表れですね。

「世の中で活躍できる人材」としての性質に紐づいている
 12 Values…A3のチームで持つ、共通の価値観
 45 Stances…価値観(Values)を実際の活動に活かすための姿勢

<目的>
 社会的価値の高いチームとなり、世の中に大きな価値を提供していく

(株)A3 Values & Stances
社内にポスターも掲示し、意識付けをおこなっています

――部署のメンバーに求めることでもありますよね

そうですね。チームメンバーには特にSt.45の「チームを疑う」ことを意識づけてほしいです。

とは言っても文字通り疑うわけではなくて、常に自分ゴトとして業務を進められるようになってほしい、という意味ですね。
現在、業務の改善プロジェクトを各部で実施していて、企画進行にあたっての不具合をリスト化していっているんですが、結局原因ってコミュニケーション不足なことがほとんどです。
なので、主体的に考えて行動していってほしいな、と思っています。


他社からファーストコールがかかる会社に

――A3の強みだと感じることを教えてください

企画量が多いことと、ビジネスチャンスがあれば何でもできることですかね。

「コンテンツに発展性はないけど、売れるから売っておこう」みたいなマインドでできることもあると思うんですよ。ですが当社はそういったことはなくて、現状売れ行きのいいIPだけにとどまらず、「これから」というIPも取り扱っています。
もちろんボランティアではないので、ビジネスにはしないといけないですけど。可能性さえあればなんでもできる環境だと思っていますね。

――その強みを活かした、会社としての目標はありますか?

現状、企画は当社からの持ち込みが9割を占めるんですが、版権元にやりたいことがあった時に、真っ先に連絡をもらうことが目標ですね。いわゆる「ファーストコール」がかかる会社になるのが理想です。

業界に限らずですが、「とりあえず電話したら解決してくれる」と思われるって、大きな強みになるじゃないですか。
ファーストコールを受けるためだけではないですが、今走っている様々なプロジェクトのクオリティを、より上げるためにはどうすればいいか、を思案しているところです。
それができれば、会社としてさらに飛躍できると思っています。




矢澤部長のお話のとおり、世界を代表する企業を創るためチームを牽引していきたい!という熱い気持ちを持った方や、MDとしてワクワクを届ける商品やイベントを生み出したい、という方を募集しています!
ぜひ採用ページもチェックしてみてください😊



閲覧ありがとうございました。 公式ホームページでは、採用情報も掲載しています。ぜひチェックしてみてください!