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米大学院進学のための英語の道のりについて軽く

私がアメリカの大学院に進もうと決めてからまず、障壁だったのは英語でした。(お金も問題だったが)

私は帰国子女でもないですし、小さい頃から英語の英才教育を受けてきたわけでもありません。

TOEFLに出会った頃

最初にTOEFLの問題を見た時、私は大学三年生くらいでした。ちんぷんかんぷんすぎて、呪文のようでした。

今は交換留学に行くにはTOEFLが必要だと思うのでみんな大学一年生くらいから取り組んでいるのかもしれません。

(私の場合、当時留学には憧れていたものの、将来のために教職課程を取りまくっていたので、単位的に四年間で卒業するには交換留学に行く時間がありませんでした。したがって、TOEFLというものを大学三年生くらいで知る)

結論大学三年の時のTOEFLは、呪文かと思っていました。スコアも散々たるものでした。大学受験を経験してましたが、難易度は、例えばセンター英語と比べたら雲泥の差がありました。

当時TOEFLを教えてくれる塾に50万円投資しましたが、これは今でも言えますが、普通の女子大生だった私には意味がありませんでした。

英語の勉強はずっと続けていたわけではなく、社会人になってまた数ヶ月プライベート塾(TOEFL向けではない)に通ってまた結果は出ず、試行錯誤は続きました。

その後本格的に英語にエネルギーを傾け、お金を投資するならアメリカトップ大学院!(TOEFL100,IELTS7.5)と決めて英語をやりました。

簡単に言うと

時間をかければ、TOEFL・IELTSの点数は凡人でも取れる。

しかし人の時間は無限ではないので短期で点数を伸ばすには、勉強に対するセンスを元々持っているか(私にはなかった)、正しい攻め方が必要。

いろいろ勉強法を調べたりもしたのですが、英語センスのある人が英語センス素養を持つ人に向けて勉強法を説いている気がして、圧倒されていたりしました。

*勉強に対するセンスとは

私の友人など周りには、図書館で根を詰めたら一ヶ月でTOEEFL90取れたよ〜と言う強者がちらほらいました。

彼らは中高時代に、自分にあった勉強方法を磨いていた、教養がある、英語が得意、集中力がある、記憶力が良い、元帰国子女 など短期間で勝てる要因を持っていたりします。

オンライン家庭教師やってみたい

ちなみにAGOSに通われているような方々のようにTOEFLに大金を注ぎ込めなかったし、TOEFL・IELTSを教えてくれるサービスがとても限定されていたかつ高額だったため大変苦労しました。

また需要があれば、私でよければオンライン家庭教師やってみたいなと思う今日この頃です。





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