痛みとツラさを「今すぐ！」とりたい！！なんとかしたい！！

「身体中ガッチガチ」
「なんでこの辛さをわかってくれないの？」
「誰か助けてー（泣）」

そう、思えば思うほど、悲しくなってくるし
カラダもココロも、ギュッとちからが入って
硬くなってしまう

頭、首、背中、腰の痛みが
こころ・その時の気持ちの辛さに
拍車をかけてくるように感じる時ってありませんか？

昨日はママになったばかりの女性からご依頼を受け
オンラインセッションをしました。
事前のメッセージのやりとりから伺えるのは

からだの痛みと心の叫び

そんなとき、パートナーさんがすぐ傍にいてくれて
「うん、うん、そうだよねぇ、がんばってるよ」って
背中をなでていてくれたならば
ここまでは痛くなっていないのでしょうけれど

大概の場合、旦那は仕事でいなくて頼れない

更に、「母親なんだからやって当たり前」感
なんて雰囲気を
出されたあかつきには

「世界でこの子を守れるのは私だけ…でも、ツラいの」

なんて思えてしまって、
さらに涙があふれてきちゃう

痛いほどわかる～！！
私もそうだったのですよ、産まれたばかりの赤ちゃんをだっこして
「だれか助けて…」って思って泣いていたもの
夫の帰宅はいつも２３時過ぎていたし
仕事だから遅いのもわかる、仕事が大切なのもわかる
でも！
でもね！
この辛さを一人で抱えるのはしんどいよ。

産後のママはホルモンバランスの関係で、感情が不安定になりがち
ホルモン云々の前に、
初めての出産、育児ってそれだけで相当気が張ってしまいます
だっこして、おっぱいあげて、オムツをかえる
もうそれだけで
じゅうぶんに、がんばってる

気持ちが張ると、身体も張るのです
「張る」って言うのは力が入っているということ
気持ちに力が入っていれば
からだにも力が入っている
つまり、首や肩、背中、腰が過剰に張ってしまって痛みとして感じるわけ

だからね、
心の声があなたの身体に現れているといってもいい

これって、どんな人にも言えることですよね
心に力入ると、重力がかかって重くなる。
＝身体に重りをつけて歩いているようなもの

仕事のこと、家庭のこと、人間関係、すべて構造はおなじです

こんなときって、
「今すぐ！」この痛みを、ツラさをなんとかしたい！！
って思いますよね。

ご相談いただいた方は、
後頭部の痛み、肩の痛み、首がまわらなくなった、背中が痛い
腰が痛いというお悩みでした。
授乳による姿勢が大いに関係しています。
赤ちゃんを気遣っって、背中を丸め力を入れている姿が
想像できます。
（実際に聴いてみるとそうでした）

お話をじっくり聴いて、こころをゆるめ
ひとりひとりの症状にあった
自分でもできるセルフケアをお伝えし
さらに、遠隔施術でご本人だけでは届かない部分のケアをしました

そうしたら、
「首と肩の可動域があがり肩も腰も軽くなりました」
と、ニコニコの笑顔に

エネルギーも軽くなりました
うんうん、笑顔がいちばんです💛

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