見出し画像

フィンランドのオーガニック・ハーブファームFrantsila:1 ウェルビーイング・センター

オーガニックコスメでも知られるフランシラ。 300年以上同じ一族が営んできた農園に、11代当主のヴィルピ・ライパラ・コルミエさんが夫のジムさんとともにハーブセンターを設立(1981年)、オーガニックハーブのパイオニア的存在となりました。 土壌や種・採取方法にもこだわり、完成に至るまで徹底して管理された高品質な製品は、広く支持されています。フランシラの農園にあるウェルビーイングセンターを訪ねました(2016・2017・2019 年訪問)

タンペレの北西40kmのHameenkyroにあります。

画像1

かわいらしい本館。

画像6

画像5

ダイニングルーム。民家に招かれたようなアットホームな雰囲気です。

画像5

伝統を感じるセミナールーム。この日はセミナーが開催されていて、参加者はハーブ畑で実習中でした。

画像7

フランシラの製品が並んだショップ。

画像7


お隣の別館。

画像8

別館にも、広いセミナールームと複数の宿泊室があります。

画像20

私たちが泊ったkoivu(=白樺)という名前の部屋。学生寮みたいでワクワク!

画像10

部屋の入り口には、いつもハーブティーと水が用意されています。

画像11

ベジタリアンのお食事。農園で採れた食材は、新鮮で色もカラフル。とても美味しくて、お腹一杯モリモリ頂いてしまいました。世の中にお肉やお魚があることすら、すっかり忘れて過ごしました。

画像12

Tofu Icecream♡ デザートも欠かせませんよね♡ 

画像13


サウナ棟

画像15

一番風呂のご指名を頂きました♪

画像23

更衣室。 フランシラの製品が自由に使えます。

画像16

シャワールーム。大人数のグループが帰った後は、(エクストラ料金を払わないとサウナが炊けないので)バスタブ代わりのたらいでシャワー。何だか赤ちゃんに戻った気分で、はしゃいでしまいました^^

画像17

お花のパワーも頂きます。

画像19


画像21

この小屋も宿泊施設ですが、電気・Wifiはありません。

画像22

最後の朝食。私達だけだったので別館に用意して下さいました。

画像23

また会おうね!

画像25

画像24

タイミングがあえば、秘密のお庭のゲートが見つかるかも・・・

画像24

画像25


<公式サイト>


*次の記事はこちら


この記事が参加している募集