“オマエとは、地球に生まれた同士だねぇ”と、シミジミ感慨。“同じ時代と空間に存在してる、ってさぁー…”――考えてみりゃ奇縁、いや奇跡ぢゃね?…とか思うと仄かに嬉しく、涙腺緩むほど愛しくなる。街で出逢う野生の命。彼らの意識とわが意識とに、境界はない。同胞同列感覚強き、花鳥風月。
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