ichiichi_asako

絵とデザイン。見えないものをカタチにするお手伝い。窓が多く、冬寒くて夏暑い、空と田と山…

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絵とデザイン。見えないものをカタチにするお手伝い。窓が多く、冬寒くて夏暑い、空と田と山が見渡せる小屋のようなところが仕事場。娘が2人。日々おもうことを言語化するためのnote. https://www.instagram.com/ichiichi_a/

最近の記事

わたしを この存在を たったひとりの目の前の近しいひとに 認めてもらいたい わかってもらいたい と あがいているようだ でもおそらく 存在している肉体や 目に見えていること (それ以外のこともきっと) 認めてもらっている だろう 認めてもらえてない わかってもらえない と 感じる一部は どこなのか わたし自身は その部分を 認めているか わかっているか せめてわたしは認めよう、 わたしのその一部を 認められないあなたのことも 認めよう、 とおもう だれかに認められる

    • それ以外わからない

      わたしが あなたのことを思って 1番いいと思うものを 渡す あなたにとって1番いいもの というのは わたしの一方的に思うものではなく あなたの話をよくよく聞いて あなた自身の望む姿であること それを応援するために それを実現していくために わたしは1番いいと思うものを 渡す 渡した後は 相手に任せる そうする 相手の意見に揺らがない 相手の言葉も聞きつつ その通りにしないと、 こちらが合わせないと、 と思わなくていい 愛をもって思ったときに わたしの中から 出

      • 無題

        「そんなんではあなたは誰とも話せないよ」 言われた通りだ だれともうまく話せない 真剣に話せば話すほど 伝えたいと思えば思うほど どうしたらいいのか 本当にわからなくなる ひとと話すのをやめて 自分と話さないといけない のかな 自分がまず自分の言葉を 聞いてやらないといけない のかな

        • 通りすがりにもらったもの

          何年か前のアースデイだったか あるマーケットに遊びにいったとき ライブをやっていて 空いた時間に ギターをもった高校生の女の子が 飛び入りでマイクを持った 練習中で、といいながら 彼女は決して上手でないギターで 皆の前で歌った その歌声には エネルギーがいっぱいいっぱい 詰まっていて なんの歌だったかも忘れたけど 多分なんの歌でもよくて まっすぐなあの声に わたしはめちゃくちゃ心打たれたのを 今も覚えている 歌い終わった彼女に 伝えずにはいれず とてもよかったと伝えた

          Earthing

          木と大地と水と光と その場の空気 必要な時間 溜まってたものが ぬけていく 覆ってたものが はがれていく 滞ってたものが 流れていく ただの私で 在れる時間 周りの人たちは皆やさしい わたしは 人と接するのがあまりうまくない 近しい人ほどうまくない うまくやる必要もないけど いやなきもちにさせることがおおい きもちよくありたいのに 私を 控えて 覆って 抑えると 相手をいやなきもちには させずにすむ それでいい時もある でも毎日がそれだと 私は生き

          素のまま

          あなたは そのままでいい ありのままで 生きたらいい この木が この水辺が この山が この星が いつもそこにあるみたいに あなたも在ればいい 周りと調和し 形は自然に任せて でも本質は失うことなく 無理がなく 型にはめたり 留まったり がまんしたりするのは なんのため? それも居心地はわるくない でもだんだんと麻痺する 濁っていく なにか大事なもの 忘れてないかな 反抗するのは 攻撃するのは それに気づいたから あなたは生きている 常に変化する 素のままで 常に

          眉間に光

          昨年の夏、 「朝日が足りてない」と言われ しばらくは 朝の陽射しを浴びるようにしていた そしてまた年末 「眉間に朝日浴びるといい」と聞き 思い出したように やってみている 朝、ちょうど庭のデッキに 太陽が射す時間 光を浴びて眉間を意識して そのまま数分瞑想 目瞑った中に見える景色は 毎日ちがって おもしろい 曇ってても光は入ってくる  はじめに光に覆い尽くされる 赤から黄 黄から白 光と思って見ていると そこが闇になって またその闇は光になって 繰り返す ムーブメン

          自立と協力

          2023.1.2 🐇 あけまして おめでとう ございます 今年 というか、この数日に 思い浮かんだこと。 ・弱さと強がり ・自立と協力 ・脱いだものはすぐ畳む ...... 自分のなかに 弱いひとがいます それを守ろうとする 強いひともいます 弱いものは前に出るなと 守るように隠すように 強いひとが前に出て がんばってたたかってきました そうあることが 痛くてしんどくても 弱いひとのためだと 思っていました 強いひとが前に出ているとき 弱いひとは弱いままで在

          自立と協力

          身体装飾

          2022.11.6 身体に絵を描くのが楽しいです 装身具で 御守りで 身体表現 ジャグアタトゥー ゲニパアメリカーナという 果実の抽出液で表皮を染める。 約2000年前から伝わる 南アメリカの原住民、 アマゾン部族の身体装飾文化の ひとつだそうです。 2週間ほどで消えるというのが 私にはちょうどよく。 身体がアートの一部であると 感じられるような それが嬉しいのかもしれない。 . 今までは 文字に書かれたことや 言葉になっていることを 読みとる また 言葉で

          霜降

          2022.10.23 5月頃から取り組んでいた イベントを昨日終えた 前日の夜は 何度も目が覚め たくさん夢も見て ひさびさににあまり寝れなかったけど おわった昨夜は早々に就寝 夜中にふと目が覚めた イベントを終えた解放感と達成感と あと、たくさんの人への感謝から しばらく目を閉じたまま 色んなひとを思い浮かべて ハグをしてまわってた その最後に 自分を忘れてたなと 自分にもハグをした ほんとに背中に手を回して 頭を撫でて ありがとう、おつかれさま を込めた び

          生まれる先を選ぶ

          2022.10.20 お腹のなかの命に 魂が宿るのは 妊娠4ヶ月のころらしい あの世で生まれようと待機中の魂が 自分の波動と合う 母親をさがし 決めて入るのだそう 入った後 母親の波動が変わると 悪阻が続いたり また大きく波動が変わると 魂が出ていくこともある と 子は 親を選んで生まれてくる また わたしも 親を選んで生まれてきている あたりまえのように つづく命の連鎖に感謝

          生まれる先を選ぶ

          tuning

          2022.10.18 . 時空間移動装置 それが可能なのだということを おもいださせてくれる サウンド・インスタレーション作品 . 振動を音や像として認識できる わたしたちの脳があって あたりまえすぎて なのか ほかのノイズに紛れて なのか ふだん意識には上らない 振動の強弱を 装置によって味わう 意識をそちらにむけて 空間や距離感を感じながら 行動していると トリップする 音の中に映る像に 気配を感じる そういえば わたしたちは 視覚をつかわなくても 景色を見る

          しずかなよろこび

          2022.10.15 いつどんなときも どんな場でも だれといても この世界は美しく 愛おしい . 「喜びあふれ創り出すもので 家族のようなひとたちを 築いていく」 今ここに 美しさを見出し ありのまま 溢れるまま 生み出されるもの 創り出されるもの それを持って わたしは 家族のようなひとたちを築いていく 家族のようなひとたちを築く というのは 皆本来の自分をありのままに心地よく生きる世界を築く ということ 家族 というのは 血縁関係というより 共鳴しあうひとた

          しずかなよろこび

          耕すように

          2022.10.8 やわらかく やわらかく 果物が熟すように 発酵させるように まだまだあおくて かたいものは しばらくそのまま 置いておこう 放っておかず 気にかけながら でもまだ手にはしないで ほぐして ほぐして ほどいて ほどいて かたまりを なくしていく からまりを なくしていく いっぺんに ぜんぶしなくてし 土を耕すように すこしずつ 毎日のそれが 今をつくる 先をつくる

          耕すように

          今日のわたしが言葉にしたいこと

          いつのまにか やりたいことを やって生きている 好きなことを やって生きている やり続けてると ただこなすことになって 作業になって 当たり前になって 追われたり 重荷のように感じてしまったり 嫌になることもある 文句も言ってしまうけど でも よくよく思えば やりたいことしかやっていない 一見、面倒なことも大変なことも 本人はそう感じていなかったりして やりたいことをやらせてもらっている と実感する 実感するとあらためて やりたいことを 頼んでくれるひとたちがい

          今日のわたしが言葉にしたいこと

          当たり前に触れることのできるもの

          人から貰った言葉を 素直に受け取る 人にかけた言葉を 素直に受け取ってもらえる きもちよく嬉しいこと 逆は 受け取れない 受け取ってもらえない . 投げつけていては 受け取りにくいし 控えめすぎても 届かない 相手に愛をもって 敬意をもって 言葉を発する 自分に愛をもって 敬意をもって . 自分への愛や敬意が 足りないと 相手にも不足を感じてしまう 相手に不足を感じるときは 自分への愛や敬意が 足りないということ、 だと。 . わたしにとって 関係

          当たり前に触れることのできるもの