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【リレー企画】#異文化カルチャーシェア活。

Junさんより、バトンを受け取りました。ありがとうございます。

こちらの企画に参加します。


自分が他人に勧めたいマイカルチャ-、だれもが持っている、その文化を、

みんなでシェアしましょう。

という企画で、Junさんのマイカルチャーは、こちら、

ヘッダー画像の写るものは、何でしょう。ヒントです。

Junさんから、「あっしゅさんらしいことを書けば大丈夫」と優しいひとことが添えられたメッセ-ジとともに、バトンがまわってきました。

住んでいるフランスからの便りをnoteで綴っているので、テ-マはやはり、フランス。色々考えましたが、私と切っても切れない関係にあるカルチャーといったら、コレ


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フランスワイン


私がフランスワインと出会ったきっかけ、それはフランス留学した時に、お世話になったホストファミリーのムッシューから。

滞在中に出された食事といっしょに味わうワインが美味しくて、ムッシューが、「あっしゅがそんなにワインが好きなら、ワインでフランスを一周してみよう。」と言ってくれたのです。
2か月の滞在予定が結局8か月になり、いろいろなワインを楽しませてくれました。もちろん、ワインの種類が多すぎて、フランス一周はできなかったけれど。

それから、自分でワインショップやス-パ-に行ってみると、驚くことに、お値段が安い。

そして、ワインを味わうだけでは、満足できず、とうとう、


ワイナリ-訪問


当時は、移動手段が限られていたため、ワイン好きの友達に便乗する形で、ワイナリ-訪問をしていました。

今は、もう車の運転もするし、ひとりでも行けちゃいます。

運転ができるようになるまでのお話は、こちら、


フランスでは、数年前からワインツーリズムが流行りだして、フランス人だけではなく、海外からの観光客を受け入れるツア-やイベントがたくさん増えてきました。


ここで、なぜ、そんなにワイナリ-訪問が楽しいのか?というと、それは

あくまでも、私個人のことですが、

まず、ブドウ畑がみられる。そして、実際にワイン醸造家の方とお話ができる。それから、ワインティスティングができる。当たり前と言えば当たり前なのですが、ワイン好きにはたまらないんです。飲んだ後は、気に入ったワインを買って帰り、料理を作って楽しむ。数本買うことができたら、カ-ヴで寝かして、数年後に飲んでみる。その時に、訪問した時の思い出話なんかをしながら。

というわけで、今回は2018年5月に行ったワイナリ-訪問の時の写真を紹介します。

このイベントは、数年前から始まりました。


ワイナリ-でピクニック


という催しで、5月の週末にフランス各地のワイナリ-が一般公開されて、各自が持参したお弁当を、そこのワインを飲みながら、ピクニックしようよ、というものです。楽しそうでしょ。

今回、訪問したワイナリ-さんは、北ブルゴーニュに位置する、EPINEUIL(エピヌュイユ)という村にある、ワイナリ-、Alain MATHIAS (アラン マティアス)です。この村は、ブルゴーニュの白ワインで有名なシャブリに近いところにあります。(車で約20分くらい)

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1時間くらいかけて、ブドウ畑を歩きます。

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この方が、アラン マティアスさん。

時々、立ち止まって、いろいろと説明をしてくれます。目の前広がる、ブドウは、赤ワインをの品種、ピノノワール、白ワインの品種、シャルドネです。

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すごく広くて、結局2時間くらい歩いたと思います。

天気が良くて、なんだか、喉が渇いてきました。

このあと、醸造場を見学です。ワイナリ-の入り口はこちら、

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なかへ入ります。

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こちらは、ワインの醸造に使われるステンレスタンク。醸造の過程を説明してくれました。この隣には、オ-ク樽が並んでいて、ワインの熟成が行われます。残念ながら写真がありません。

そして、お昼になり、中庭でピクニックします。

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赤白8種類、ロゼのワインがチ-ズといっしょに、試飲できました。

ピクニックのお弁当を食べながら、好きなワインを好きなだけ。

こちらのワイナリ-はEPINEUILにあるのですが、あの、シャブリにもブドウ畑をもっているのでシャブリも試飲できました。

試飲したワインは、2016年との2017年の、(ちょっと長くなりますが)

Petit Chablis 

Chablis

Chablis 1er cru Côte de Jouan

Chablis 1er cru Vau de Vey

Bourgogne Tonnerre(白と赤)

 Bourgogne Tonnerre Côtes de Grisey (赤)

Bourgogne Epineuil Tradition(赤)

 Bourgogne Epineuil Côte de Grisey(赤)

Bourgogne Tonnerre rose(ロゼ)

この中で特に美味しかったのが、Bourgogne Tonnerreの白ワインとBourgogne Epineuil Tradition の赤ワイン。

でも、沢山飲むと、だんだん味がわからなくなってきちゃうんですよね。

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持参したお弁当とワインを楽しみました。 

この後は、なにかプレゼントが当たるクイズに答えて、(抽選は後日) 気に入ったワインを購入して帰りました。

このときに買ったワイン、まだ残っているかなぁとカーヴをみてみると、

1本だけ残っていました!

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Bourgogne Epineuil (ブルゴーニュ エピヌュイユ)!!!2017

もうちょっと寝かそうかな。それとも飲んじゃおうかな。


私のマイカルチャ-の話はここまでです。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


さて、バトンをまわす方なのですが、ん-、悩みました。が、このおふたりにお願いしたいと思います。

ハザカイユウさん

香港在住のハザカイユウさん。いろいろなカルチャーをお持ちと思いますが、どんなマイカルチャ-を語ってくれるのか楽しみです。

そして、もうひとかた、

シモ-ヌさん

シモ-ヌさんとは、最近、ある企画でご縁があり、フォローさせていただいています。彼女の描く世界が広そうで、もっと彼女を知りたい!という思いから、思い切ってバトンをまわさせていただきます!

ちょっと無理そうだなと思われたら、無理をなさらず、、出来る範囲でお願いします。

ル-ルは、

【期間】7月20日(火)まで

【バトンリレー】ルール

1.バトンが回ってきたら、noteを書く。
自分が薦めたいマイカルチャーを記事にする。表現や書き方は自由。
2.noteを書いたら、次にバトンを渡すnoterさんを指名する。
指名するnoterさんの最新の記事を貼る。
3.指名するnoterさんは、最大2名まで。
4.チェーンナーさんの記事を貼る。
5.ハッシュタグ、「異文化カルチャーシェア活」を入れる。


【バトンリレー】の返還について
1.バトンをもらったけどnoteを書きたくないという人は、バトンをチェーンナーさんに返還してください。方法は以下のどちらか。

①「チェーンナーさんに返します」という記事を書いたものに、上記チェーンナーさんの記事を貼って投稿。

②チェーンナーさんの記事のコメント欄で「バトンを返します」と申告
返還すると、チェーンナーさんがオススメのカルチャーを書いて投稿されます。

2.バトンをもらって記事を書いたけど バトンを回すのがいやだという人は、チェーンナーさんにバトンを返してください。その際記事に「チェーンナーさんに返します」と書いていただければ、チェーンナーさんが引き取って、おススメマイカルチャーを書かれます。バトンは遠慮なく返して大丈夫です。






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