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あたたけ的仕事ができる人 ~向上心×全体最適~

こんにちは! あたたけ です。

力不足ながらチームを動かす立場のあたたけ、ここに来て『各メンバーへの信頼度の差』が顕著になってきたなぁと思う日々です。
リーダーとしては『感情ベース・好き嫌いで差をつけてはいけない』と理解してはいるんですけどね。
そうは言っても、やっぱり『仕事を任せるのが不安』という人もいるわけで、そういう方が期待通り?に仕事が甘い・トラブルを起こすとイラッとすることも。。。
その内パワハラと言われないだろうか。。。。

ということで、あたたけは何をもって信頼するのか、仕事ができる/できないをどこで見分けているのかを改めて考えてみました。
で、出てきた結論が『向上心を持ち続けているか』と『全体最適を考えられるか』の2つです。

向上心って単純な話、『自分の成長(力量向上)に意欲がない人』『力量向上が口だけの人』はダメですね。
相手をする気にもならないのが本音です。

ただし、年齢が上がるほど力量向上が難しくなるのも事実です。
(たまに定年過ぎても『まだまだ成長期』みたいな人もいますが)
なので、年齢を重ねることで仕事のスタンスが『できる範囲で業務をこなす』『自身の向上ではなく後進の育成』に移行していくのは当然でしょう。

で、振り返ってみると、そんな方々も『頼りになる!もっと・ずっと教えて!』という方と、『老害だなぁ』という方にわかれるんですよね。

何がその分かれ目なのか考えてみると、『謙虚さ』な気がします。
何をするにしても『自分は経験があるからできる』って謙虚さがなく、上から目線でモノを言う人は、いくら能力があっても仕事は頼めないなぁと。

てゆーか、『謙虚さがない人』って本質的に『力量向上の意欲がない人』ですからね。
『謙虚さがない≒自分はできると思っている』なので。
裏を返せば『謙虚≒自分に足りないことを知る≒向上心』という風に繋がってるんだろうなぁと思います。

謙虚さに加えてもう一つ、向上心というか力量向上に関連してあたたけがちょっとどうしようもないなぁと思うのは『国語力』がない人です。
特に『文書読解力・理解力』が問題ですね。

コミュニケーションの問題でもありますから、情報(文書・言葉)を出す側の能力も関係はあるのですが、それでもやっぱり『同じ文書、同じ会話をしていても理解の仕方が大きく異なる人』っているんですよね。

こういう人って、何かを学ぶにしても、学んだ時間・労力に見合った成果が得られていないことが多いなぁと感じます。
言い方を変えると、『読解力・理解力が低いと学びのためのインプットの質も低くなってしまう』とうことですね。
インプットの質が低ければ成果が出ないのは当然ですから。

国語力としては『文書表現力・伝達力』というアウトプットに関する能力も当然大事なんですが、そこは謙虚な姿勢で必死に伝えようとしてくれれば、あたたけなりにキチンと聴いて理解しようと思いますので。

ついでに言えば、読解力・理解力って、別にそこまで高いレベルを求めているのではなく、本気で身につけようと思えばどうとでもなる気がします。
極論、小学校レベル?の読解力・理解力すらないのではないかと思うような方もいますので。

今からでも小中学校の教科書?参考書?で学べば良いのに。。。。
あたたけ的には読解力・理解力不足の人って、単純に力量がないだけでなく、そもそも向上心もないよね??って思うんですよね。。。。

学生の方、あるいはお子様がおられる方には、『国語はホントにやっといた方が良いですよ』とお伝えしておきます。


さて、あたたけ的『仕事ができる人』&『向上心がある人』が何となく整理できてきましたね。
長くなってきたので、あたたけ的『全体最適を考えられる人』は次回ということで。

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ではでは。今回はこの辺りで!

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