記事一覧
新しいカテイカのマガジンがお引越ししました
みなさんこんにちは。新しいカテイカの有賀薫です。
おそらく、このアカウントをフォローいただいている方はほとんどフォローしてくださっていると思う「新しいカテイカ」のマガジンが、お引越ししました。
こちらが新マガジンです!
アカウントと同じ名前のマガジンだとややこしいので、こちらのマガジンは「新しいカテイカ・フォーラム」としました。いろいろな方の意見を追加していけるといいかなと思っています。
カジノキジ③「名もなき家事」
ペットボトルのラベルをはがす、トイレットペーパーの芯をとりかえる、迷子になったハサミをさがす…料理や洗濯、掃除とひとくくりにはできない、こまごました家事が、名前のない家事です。そんな中ずばり『名もなき家事』というタイトルの本が出ました。
著者はコピーライターの梅田悟司さん。さすがコピーライターだけあり、ネーミングセンスが抜群。本はライトな作りですが、本ができた背景を書いた記事です。名もなき家事は
カジノキジ②女性が働くには
こんな記事を読みました。医師は、人の命を預かるという性質上「ここからここまで」と仕事を区切ることのできない仕事。当直もあり労働環境も過酷です。
面白いと思ったのは、女性医師が育児をしながらも家庭での分担によってなんとか当直につくことで、職場の男性医師が自分の家庭のことをできるようになった、という部分でした。こうした記事はえてして男性目線が欠け落ちていることが多いのですが、誰かが放棄すれば誰かがや
カジノキジ①「土井善晴はどうして『家の中の多様性』を大切にするのか」現代ビジネスオンライン
家事や、家族について書かれたnoteを「新しいカテイカ」マガジンでシェアしていますが、note以外の記事はマガジンに入れられないため、新しいカテイカ公式アカウントから情報をお流しします。
今回の記事は、土井善晴さんのインタビュー。前半後半に分かれていますが、後半が圧倒的によいので、まずご紹介します。
朝食に「赤福」食べたら何があかんの?
日本人は「家」でしか本当の意味で自由になれないんです。
第4回ミーティングはワークショップ形式
第4回カテイカ・ミーティングは2019年5月12日16時から2時間、初めて東京で日曜日に開催しました。会場はいつもの幸國寺です。初参加の人が多く、22人がご参加くださいました。
今回は、カテイカの活動がきっかけで、メンバーの有賀薫がNサロンで行ったワークショップのやり方を生かすことになりました。Nサロンのイベントについての紹介記事はこちらです。
やり方は、3人1組になって、「家事でモヤ
第4回新しいカテイカミーティングを5月12日(日)に開催します。
新しいカテイカ・有賀薫です。
1月の大阪開催から少し時間があきましたが、第4回新しいカテイカミーティングを5月12日(日)に開催します。
今回は、私が3月にNサロン(日経新聞とnoteがコラボしたオンラインサロン)の“家庭料理の新デザイン”で行ったワークショップ『家庭料理の問診』を、みなさんに試していただこうと思っています。
これは3人が一組になって自分の食を相手に語る、そして傾聴する、という
新しいカテイカ、第3回ミーティングのレポートです。初大阪ミーティング、熱かったです。https://note.mu/shokosun/n/naee4c561ac5c
【満員御礼】1/19(土)、「新しいカテイカ」を考える会in大阪、開催します。
仕事に育児に介護に忙しい毎日。そんな中、家事に大きな不満や不安をかかえる人は少なくありません。。
それってなぜだろう?もっと今の時代に合う家事のスタイルがあるんじゃない?そんな想いから、「新しいカテイカ」はスタートしました。参加者のみなさんと共に、おしゃべり主体の井戸端会議スタイルで、課題を整理していきます。
好評だった東京に引き続き、今回は大阪での開催です。
特別企画として、スープ作家・有賀薫
第2回新しいカテイカ・ミーティングレポート
金曜の夜に開かれた、第二回目の「新しいカテイカ・ミーティング」。参加者20名と、前回より人数を増やしての開催となりました。今回は、初回のときに出た暮らしの悩みや課題を、3グループに分かれてディスカッション。終了後にそれぞれ発表しあって、皆で意見を交換するというものです。
いくつか出したお題(課題)から選ばれたのは、この3つ。
テーマ1「料理に関する罪悪感」の原因を分類
家事の話をしているとよく
第二弾「新しいカテイカ」を考える会、開催します!
忙しい毎日、本当はやりたいけど、そんなにていねいな家事なんてできない。理想に現実が追いつかず、葛藤する人が増えています。それはもしかすると、理想の家事が暮らしと合っていないからでは? そんな疑問をもとに、私たちは今の時代に合った暮らしを設計する「新しいカテイカ研究会」を立ち上げました。
「新しいカテイカ」は皆の知恵を集めて創り上げていくものと、考えています。そのプロセスとして、第二弾、井戸端会議