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『顧客教育』に違和感を覚えたら…

みなさん、こんにちは。
Danさんです。

本日のお題は、『顧客教育』に違和感を覚えたら…です。


わたしもSNSで情報発信しはじめて3年目に入っています。

この期間の中でも、流行やトレンドワードがさまざま出てきました。

その中以前から気にっていたのが、『顧客教育』というワードです。

ネットやSNSの起業について語っている人の記事の中でも、『しっかり顧客教育をしてください!それができないとダメ!』みたいに書いてあるのを目にします。

わたしはこれにすごく違和感を感じていました。

確かに、顧客教育はマーケティングにとって重要な要素のひとつです。しかし、以前のわたしは『お客さんに教育することなんてなんか偉そう』と思っていました。

意外とそういうひと、いるんじゃないでしょうか?

それはなぜか?

わたしが思うに、教育というと先生が生徒に教えるというような意味にとらえてしまえからなんです。

でも、実はことマーケティングにおける顧客教育とは、あなたの考えやお客さんが知っておくべき商品知識を、理解してもらうことに過ぎません。

そこには上も下もないんです。むしろビジネスをやっているなら、当たり前の行為と言えます。

ただ「教育」にかわる言葉がないから「教育」という言葉を使っているに過ぎない。

くらいの理解でいいと、最近は思っています。

もし、あなたが教育という言葉にしっくりきていなかったとしたら、その感覚は正しいです。

でも、もしその感じのせいで「顧客教育」ができていなかったとしたら、ぜひ顧客教育の意味を今すぐにこう書き換えてみてください。

「あなたが伝えたいこと」
「あなたが伝えるべきこと」
を伝えること。

きっとたくさんありますよね?。  

ひとつずつ丁寧にお客さんに伝えてあげてください。

お客さんの反応やロイヤリティが大きく変わるはずです。

本日は、ここまで。
それではまた。

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