プロ意識を持つ！

みなさん、こんにちは。
Ｔａｋａｈａｒｕ
改め
Ｄａｎさんです。

本日のお題は、プロ意識を持つ！です。

日本で、サッカーの神様ジーコをごぞんじですか？ジーコといえば鹿島アントラーズで活躍ブラジル出身の名選手ですね。

ジーコは、Ｊリーグが始まる前に日本に来て、選手兼指導者として活動を始めました。その当時、サッカーを全然知らなかった私でさえ、あの神様ジーコが来たことに驚いたのを今でも覚えています。

当時の日本サッカー界は、アマチュアからプロに変わる過渡期ともいえる時期でした。

選手もプロ契約は交わしたものの、意識や行動に全くプロ意識がなかったそうです。

なんだかプロ野球選手と違って、やけにちゃらちゃらしていた印象を持っていたのを記憶しています。

そんな日本人選手に対してジーコは、トレーニングやプレーはもちろん、色々なことを教えたそうそうです。

中でも印象的だったのが、遠征先の食事の時のこと。1人1人のお皿を持ち上げ、「これがプロが食べる食事か？」と、激しい口調で聞いてまわったそうです。

プロであるということは、練習中や試合中だけでなく、２４時間プロ意識を持つことであるということを、ジーコは伝えたかったのでしょう。

現代では当たり前でも、その当時は私生活までプロ意識をもって過ごすということは、あまりなかったかもしれませんね。

これ、もしかしたら私たちにも当てはまりますよね。

言葉遣いは？
行動は？
服装は？

などなど。

あなたは、その道のプロとして、普段から自覚した行動はとれていますか？ぜひ、自分はどんな自分であるべきかを考えてみましょう。

そうすれば、おのずと行動も変わってくるはずです。

本日は、ここまで。
それではまた。

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