見出し画像

学ぶ・わかる・できるの順番を考える

みなさん、こんにちは。
Takaharuです。

本日のお題は学ぶ・わかる・できるの順番を考えるです。

わたしには、学習効率が上がり望んでいる成果が出やすくなった考え方があります。それは、学びの順番を考えるです。

わたしはこれまで、何かを習得するには
1、学ぶ
2、わかる
3、できるだと思っていました。


初めてのことを学び、学ぶ中で理屈を理解し、理解したから、できるようになる。
これが、一般的な感覚だと思います。


でも、それは違うんだよと教わったのです。


どういうことかと言うと…

本当は
1、学ぶ
2、できる
3、わかる
の順番が正しいんだというんです。


理屈がわかったから、できるようになるのではなく、できるようになるから理屈がわかる。

言われてみれば、確かにそうとも言えるなと思います。


この順番を知ると何が良いかというと、シンプルに言えば、行動の大切さを再認識できるということです。


わからないからできない、と考えると、わかるまで、行動・実践しないという言い訳ができます。
でも、わからないからこそ行動・実践が大切なんだ、と
考えてみてください。


そう、やらない理由・言い訳がなくなってしまいました。


そこに気がつくと、行動は早くなり、行動量も上がり、成果が出やすくなります。


学ぶ・できる・わかる。
是非この順番を意識して行動・実践をしてみてください!

本日は、ここまで。
それではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?