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学び続けることが次につながる

私の場合は、高校までは公立で与えられる教育を受けてきた。が、大学からは、「自分が学びたければ自分のお金で行きなさい」というスタンスの両親だったので、自分で選んで、受験をし、働き始めてお金を親に返すというスタイルだったため、大学時代は本当に本もたくさん読んだし、サボらず、学んだなぁと思う1歩目。

そして就職をする時期になり、自分のやりたいこと迷子になり、教員になりたかった自分だったけれど、就職活動してみたり、うまくいかなかったりという悩みの中で、自分がやりたいことは「音楽」だと思い立ち、専門学校に行くことに。この学費がなかなかの金額で、またもや親に借金をすることに。25歳まではプロを目指して、仕事しながらレッスンに通っていました。

社会人になって「人事」というラッキーな職種になってからは、あらゆる学び場にいくことができた。中でも26歳くらいのときにフランクリンコヴィー社の「プライオリティ」「リーダーの4つの役割」などで学んだいくつかのことは、今でも私の糧。

その後、スコラコンサルトの対話会にひたすら参加し、オフサイトミーティングの体験合宿に行くなど、このころからファシリテーションに興味がわく。私の場合、実践の場が会社の中にあったので、学んでは試し、試しては学び直すことができてラッキーだったなと思います。

そしてキャリアコンサルタント。2006年にGCDFの資格取得しました。
これは資格取得のために投資した1つ。40万円くらいだったかな。この翌年にキャリアコンサルタントとして独立しました。

キャリアコンサルタントをしながら今度は心理学の知識が足りないことに気づき、シープラスエフ研究所に通い始めます。たぶん100万円くらい1年間で使ってるかな。ここでの学びは本当に大きくて、私が今、心が強く、あるがまま生きられているベースとなっています。

その他、フリーランスになってからはマーケティング系の講座はたくさん行きました。エリエスブックコンサルティングでの学びは、今でもわたしのパーソナルマーケティングのベースになっており、とても意味があったなと思っています。アカデミーヒルズのマーケティング、webマーケティングなども何度か通いました。

そして40歳超えてからの学びチャレンジが、2016年の熱海市創業支援プログラム99℃。そして2018年の都市経営プロフェッショナルスクール。地域経営、ソーシャルビジネスについての学びと実践を繰り返しています。

そして去年はコロナ禍の中、研修の作り方、実施の仕方をしっかり学ぼうと、ダイナミックヒューマンキャピタルさんの講師養成講座に取り組みました。

セミナーを受講しただけでは何も変わらないけれど、仕事をしながら学ぶからこそ、学びを自分の仕事に活かせるので、より学びたくなるのです。そして仕事の幅が広がり、よりチャレンジできるようになる。

本も好きでよく読みますが、自分で選ぶ本はやはり偏るので、幅広い講座やセミナーに行くことで、自分の幅を広げていくきっかけの1つとなります。

児童教育、音楽、自己探求、心理学、キャリア、マーケティング、地域経営・・・どこまで行くのか、私!という感じですが、これからも自分のために学び続けていきたいと思います!






2021.7.3の熱海伊豆山の災害により、コロナ禍であることも含め、熱海で働く若者たちの環境はより悪化していきます。そんな若者の自律支援にいただいたお金は使わせていただきます!いつもサポートありがとうございます!