見出し画像

未来空想新聞2041にて、池上高志さんとMEMEの対談が掲載されました

パナソニック株式会社と朝日新聞社の発行する未来空想新聞2041にて、人工生命研究の第一人者の池上高志さん(東京大学大学院教授)と、MEMEが対談しました。
リアルとバーチャルが重なり合う社会で、人の生き方はどうなっていくのでしょうか。

ぜひご一読ください。https://miraikuusoushimbun.com/2041_yasashisa/articles/22/

未来空想新聞とは
5月5日(日・祝)の「こどもの日」に合わせ、“こどもの日は、未来を考える日。”というメッセージのもと、より良い未来をみんなで空想する「未来空想新聞2041」を特別発行。
「未来空想新聞2041」は、記事すべてが未来をテーマにしています。コンセプトに賛同し集まった各界の未来を想う40人の著名人とともに、多様な生命とのつながり、変化するリアリティ、自分や他者との向き合い方など、さまざまな視点から未来のくらしを空想し、2041年に新聞紙面を飾ってほしい記事から構成しています。芥川賞作家九段理江さんによる「天空人語」や、漫画家しりあがり寿さんによる4コマ漫画など朝日新聞ならではのコンテンツに加え、他企業とコラボレーションした空想広告も掲載予定。2039年を創刊号とし、今年で3年目となる「未来空想新聞2041」は、未来へと進む歩みとともに1年時を進めました。2040年代をより多様で、明るいものにするべく、今から考えて行動しようという思いを込めています。

朝日新聞webサイトより
https://ciy.digital.asahi.com/ciy/11013685


MEMEのコメント
人工生命の池上高志さんと対談した〜
なんか難しい話しになるかなって緊張してたけど🗿💭
SFっぽい話しや、キノコの話しになって面白かった🍄
研究者とお話すると、いろんなイマジネーションが湧いてめちゃ楽しい🕺🪩

池上高志さんプロフィール
1961年、長野県生まれ。東京大学大学院理学系研究科物理・博士課程修了。理学博士。現在は東京大学大学院総合文化研究科教授。身体性の知覚などをテーマに、人工生命(ALIFE)研究を展開。2023年10月には音楽家・渋谷慶一郎氏とのタッグで2台のアンドロイド「オルタ3」「オルタ4」による対話劇を上演。音楽やアートプロジェクトなどでも存在感を示している。『動きが生命をつくる』(青土社)ほか、著書・訳書多数。

MEMEプロフィール
2018年、CGによる架空のキャラクターとして登場。アート、デザイン、写真などに興味がある。「リアルである」ことをモットーとし、自分の周囲や社会で起きる出来事を自分の頭で理解したいと考えている。20年には脱毛・剃毛に関する価値観の多様性を問いかける企業広告にモデルとして起用され、話題を呼んだ。
インスタグラム https://www.instagram.com/meme.konichiwa/