もっと早く使っておけばよかった、アイブロウペンシル
こんにちは、小谷りなです。
最近、前よりもなんとなく、メイクが好きだ。
デパコスが増えたおかげか、メイクしてる時間が贅沢な時間に思えるようになった。
『すっぴんより盛れればそれでいい!』と思ってメイクしてた頃と違って、丁寧にメイクするようになった(前よりかかる時間は5分くらい伸びたけど)。
そんな中でも手ごわい相手はいた。
眉だ。
メイクで苦手なパーツ第一位、ぶっちぎりで眉毛。
いつも、左右の高さが違えば、長さも違う。
アーチも日によってまちまちだし、あんまり短い眉は似合わんかな~と思いつつ、思ったより長くない仕上がりになってしまうのもいつものことだ。
どうせ苦手なパーツには変わりないので、アイブロウコスメにこだわりはなく、とりあえずいつも推されているKATEのアイブロウパウダーを使っていた。
眉をあることにできれば、それでよかったのだ。
そんな時、ふとネット上で目に入った言葉。
『眉毛は顔の印象を決める!!!』
・・・確かに。
確かに自分は眉がダサい。苦手やからって、後回しにし過ぎていたかもしれん。垢抜けたいなら、イメコンよりもこっちが先なのでは・・・?
と言いつつ、既にこの時点ではパーソナルカラー・顔タイプ・骨格診断とほぼほぼコンプリートしてたんですけども。
そんなことはさておき。
よく見てみたら顔タイプ別におすすめの眉毛があるらしい。
私は顔タイプ・ソフトエレガント(フェミニン寄り)だ。
そういえば、顔タイプ診断の時に眉毛の話出てたな、とぼんやり思い出しつつ見進めていくと、ソフトエレガントは『少し長めな自然なアーチ型』、フェミニン『長めなアーチ型』が良いとされていた。
あーーーーー私今まで、曲線眉じゃなかったんやーーーーーー!!!
というか、平行眉とか、アーチも割と直線やったりとか、、、
まじで似合ってない眉毛してたんかーーーー!!!
と、割と結構なショックも受けながら、どうやら眉尻はペンシルで仕上げると良いという情報を得た(遅)
アイブロウペンシルは、使ったこともないのになぜか苦手意識があった。
極太眉になったらどうしよう、濃すぎるかも、更にダサくなるかも、とか根拠のない恐怖心を抱き、みんな大好きアットコスメのアイブロウペンシルランキングをチェック。
デパコスのお陰で優雅な朝(はメイク中だけで実際はメイクの後すげーバタつく)を過ごせてるので、ここは、こだわりもって選ぼうかな!??ってことで、上位デパコスをチェック。
そこで目に入ったのが
エレガンスのアイブロウスリム。
はいはいきました、エレガンス。
はっきり言って、全然安くない。安くないけど、有名人もこれを好んで使ってるらしいことは、以前どこかの雑誌で読んだ。
その手の話に詳しい友人にも訪ねてみたところ、本気の激推し商品とのことで、なんと、他のプレゼントとともに送ってくれた。太っ腹すぎでは????そろそろ友人のために貯金を始める必要性を感じている。
そんなわけで、アイブロウペンシルデビュー。華々しくエレガンスで幕を開けた。
いざ使ってみると。
細い。
まじで細い。
そして、スルスル描ける。
よく、「アイブロウは、毛を一本一本描き足すように」なんて絶妙な言い回しで表現されるけど、それを安易に実現してしまうアイブロウペンシルだった。
難しくて苦手だったアーチ部分も綺麗に描けるし、眉の長さも自然に長さを足せて、どう考えても大優勝だった。
というか、パケも良い。金ぴかでゴージャス。最高。
なんで今までペンシル使わなかったんだろう・・・と使って数日目、あることに気が付いた。
時間が経っても眉尻が存在している・・・!!
これはかなりすごいことだった。
確かに、薄くはなる。夏なので特に、前髪を触ったり、汗を抑えたりしているうちに少しずつ薄くはなっていくが、薄くても、存在しているのだ。
パウダーで描いていた時は、昼頃には眉尻が完全に消えていた。それが今では、夜の稽古の後でも存在している・・・!!!!
衝撃だった。
このあたりはプチプラでは味わえない感動ではないだろうか。
さてそんなエレガンス/アイブロウスリムだが、現在2本目に突入している。
リピだ。今回はちゃんと購入した。
高けりゃ良いってもんじゃないけど、お気に入りのものは、日常の些細な瞬間を彩ってくれるパワーがあるようだ。
最高だぜアイブロウスリム。
これからもよろしく。
おわり。
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