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バイロンベイの典型的な恋愛&自己肯定感の高い女の失恋の乗り越え方

オーストラリアで今1番の天国、と言っても過言ではない、バイロンベイ(ByronBay)

pass beach

シドニーやメルボルンの富裕層がどんどん家を買って
物価が上がり、1億円以下の家はもうない。
元々住んでいた、愛に溢れたLocal Peopleが住めなくなってしまった。

私が5年前ここにきた時一緒に住んでた老夫婦は
ショッピングモールや大きな住宅街が建設される度に大きなデモ(反対運動)をしていた。

自然をこれ以上壊すな!!
地元の小ビジネスを守れ!!!
5G反対!!!

と。でもそうやって活動していた人はどんどんByronBayの外に追いやられた。私のハウスメイト夫婦も、Byronの家を売り、娘さんが持ってる遠くの街に移住した。

サーフィン、パーティ、おしゃれなブランド、おしゃれな飲食店。みんな女優俳優みたいに美しい人達。たくさんのドラッグ。

子供達の学校では、子供達もママもHow they look、どんな格好してるかとか、Instagramのフォロワーが何人いるかとか、そんなことが重要になりすぎているし、ドラッグもすぐ手に入るし、重大な問題を持っている10代の子も多い。

すごく美しい場所だけど、子供を育てる理想の場所ではもうないと言われている。

too much of everything。
Too much of me! me! me!

私のやりたいこと!私の時間!私!私!

それを簡単に叶えてしまえるくらい、膨大なお金を稼ぐ能力のある、セルフイメージと意識の高い大人達。

そんな街でのリレーションシップ。男女交際事情。

悲惨です。笑

同年代のオーストラリア人ガールズの友達が多いんやけど、自分も含め、本当に同じパターンを繰り返してる。

コミットしたい(普通の恋愛して普通にカップルになって普通に結婚したい)自分軸美女達と、コミットできないイケメン男性達(通称「お騒がせ男子」ww)

お騒がせ男子、Yuitane(日本人女友達)が命名。笑

みんなお騒がせ男子に1回はやられちゃうんですよねー!!!笑

ここにいる人達は、キャンディーショップにいる子供達と一緒。
頭が興奮しちゃってる状態。そんな中で1人の異性にコミットできる人はほぼいない。

無事に結婚した人達も、離婚する人多いんだ。
(でも裕福な人達多いから、ベビーシッターも雇えるし、子供の面倒半々にして、自由な時間楽しんでる人多いけど。)

私多分100人以上30代越えの知人いるけど、Byronエリアで知り合って付き合って結婚したカップル、多分ほぼ0。こんなにシングルの人達いるのに?笑

私の尊敬するナターシャ(31歳、オーガニックフードケータリングビジネスオーナー、超かしこくていい女)は、25歳の時に2年間バイロンに住んだけど、デートの1つもなかった。Byronの男ちょっと問題ありすぎ!私は本当にちゃんとしたリレーションシップがしたい!って実家のあるシドニーに引っ越して、すぐにカッコいいサーファーの素敵な彼と出会い、自分のビジネスに彼を迎え入れ、最高の良い男に育て、数年後にByronエリアに戻ってきて、去年1億円を超える家も買った。笑 彼らが私の1番の理想のカップルなんだ・・・♪

賢い子はね、25〜30歳ぐらいでそういう決断をするみたい。笑
(でもByron楽しいからなかなか出られないんですけどね)

もしくは若い頃、旅行(ワーホリなど)中に出会って、バイロンベイを選んでカップルで一緒に引っ越してきた。と言う子が多い。

そんなこのエリアのイケイケPeople(20ー30代)の恋愛事情を
スピリチュアル学びストーリーと共にお送りします。


早速Feedback貰っちゃいましたー!!!ありがとう!!!

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