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教科書に載っていない現代社会①[家族編]

日本人に比べて西洋人は
精神に問題がある時に
Phycologist(心理博士)の元へ行くのが一般的。

という話を聞いたことある人も多いと思いますが
なぜだと思いますか?

という問いだったんだけど
たくさんの人の方が

「プロ(専門家)に任せた方がいいから?」
「自分を大切にしているから?」
「自分の力で治すことが難しいから?」
「問題が起きたら、すぐに解決したい気性だから?」
「職業として確立されているから?」
「病気として悪化しないため?」

といった回答をしてくれました。

正解は

西洋(現代社会)では
問題があった時に安心して話せる人がいない人が多いから。
です。


家族のつながり
地域のコミュニティが薄いので
話せる人がいないのです。

元々日本では
お母さんや、お隣さんに話していたようなことを
西洋の人たち、都会の人たちは
誰にも話せずに、わざわざお金を払ってサイコロジストに聞いてもらっているのです。

この視点で捉えたことある人は少ないのかもしれない。

人間の持つパワーを奪う
(コントロールしやすくする)のに1番強力な仕掛けは
「家族」を破壊することです。

これは聖書や
いろんな西洋哲学の本に書かれているらしい。

(私は自分で気がついたw)

こんなに環境破壊が進んでいるのはここ100年のこと。

昔は、自然と人間は上手に共存していた。

いろんな民族が
それぞれの方法で
大切に守ってきた自然(資源)を
お金に変えたい人たちは常に色んなところに目をつけている。

それが西洋のやり方。

侵略し
領土を広げて
文化をなくして
言語を奪い
ルールを統一して
国民を管理して
税収を得る。

木を切れるだけ切って
魚を取れるだけ取って
石油を取れるだけ取って

家を建てられるだけ建てて
自然がなくなって動物はどんどん絶滅していく。

民族の多様性もなくなり
ヒトを含めた動物の多様性もなくなる。

人間が増えると動物が減り
人間が減ると動物が増える。

物を売るために
人間はもう止められない所まで来てしまった。

物やサービスを買わないと生きていけない仕組みは
家族を破壊することで効率的に行われる。

それがどういうことなのか詳しくコンパクトにまとめます。


自分自身をEducate(教育)したい方へ♪

ゲイ・ホモセクシュアルなどの
セクシュアリティのデリケートな話題を含まれているので
今回は有料で発信させていただきます。

この記事を読んだ後は
西洋(アメリカ・ヨーロッパ・オーストラリアなど)の見え方
日本の見え方が変わり

全てのものから入ってくる情報の
受け取り方が変わります。

世界が変わるかもしれません。
私は変わりました。

私は昔アメリカに憧れていたので
日本って何でこんなに遅れてるんだろうとか
日本って…と嫌な所を探す癖がありました。

でも昔の民族の本とか読んで
環境問題のこととかちょっと学んで
オーストラリアの西洋文化にどっぷり浸かっていると

いやいや、今日本やばいって言ってるけど
オーストラリアの方がある意味やばいで!知ってる?!と

今まで見えてこなかったものが見えるようになってきました。

現在は日本人であることが誇りで
自分が自分であることが誇りになりました。

色々書くことはありますが
今回は「家族」にフォーカスして書かせていただきます。

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