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【TOEIC】100点以上伸びた時にしていたこと

こんばんは。

今日は久しぶりにTOEICについて書こうと思います。

以前、伸び悩んでいた時期と打開策について呟きました。

今回はこの反対で、スコアが伸びた時にしていたことを書きたいと思います。

大学1.2年生の時に本格的にTOEICに取り組んでいたわけですが、大幅にスコアが伸びた時期が2回あります。伸びたスコアとそれにかかった時間は以下の通りです。


①460(2017.4)→585(2017.7)
②665(2017.12)→795(2018.4)

いずれも100点以上伸びているのですが、どちらの時期も常に同じことに取り組んでいました。

まずは①の時期から説明していこうと思います。

①の時期はTOEICに取り組み始めたばかりでまだ右も左もわからない状態だったので、とにかく

TOEICに慣れる

ということに専念しました。ここでの"慣れる"とは問題の形式というよりはどちらかというと単語にフォーカスして勉強を行いました。

まず行ったこと。

金のフレーズ


TOEICの勉強には欠かせないTOEICに出てくる単語が載っています。

この金のフレーズは100周近くしました。

その影響で今取り組んでもほとんどの単語が分かると思います(笑)それくらいやりました!

金のフレーズだけではなく、この「特急シリーズ」は単語、文法、長文など色々なパターンのものを買い、ひたすら取り組みました。

この「特急シリーズ」で身につけた単語、表現の慣れがスコアアップにつながったのだと思います。

次に②の時期。

この時期も①の時期に行っていた金のフレーズなどにも取り組んでいたのですが、それに加えてこれに取り組みました。

それは、


模試


です。

試験を受験する中で、テストの中でしか出てこない表現が結構あることに気づき、この模試を受けることによってそういった表現や単語に触れていました。

また、新品の模試を何冊も買っては費用がバカにならないので、中古で購入し低コストで大量の模試を手に入れていました。

模試を解く上で私は、模試に出てくる表現も何周も覚えられるように金のフレーズに自分で書き込み、金のフレーズの単語と一緒に覚えられるようにしていました。

最初はスペースがあるところにかけていたのですが、徐々に多くなり、最終的に各スペースがなくなるほどまで書いてしまいました。。。(笑)

結局TOEICはもちろん英語力もスコアに影響するのですが、それだけではなく試験自体への「慣れ」もスコアに大きく関わってくるのではないかと思います。

「慣れ」という意味ではもしではなく何度も受験することも重要だと思います。

試験当日の会場の雰囲気、リスニング音声の音量、持ち物の把握など試験を受けることで得られるものもあるからです。

「試験慣れ」は大事だよ。

それが言いたかったです。


今日のつぶやきは以上です。
閲覧ありがとうございました!!

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