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高齢社会とは? |終活・エンディングノート・大阪
こんにちは!
大阪で活動している
楽しく生きていくための終活ライフケアプランナー 吉原明日香です!
よく日本は「高齢社会」とか「少子高齢化社会」だとか耳にしますよね。
でも「高齢社会」の正式な意味をご存知の方は、どれくらいいるでしょう?
今日はこの「高齢社会」についてお話します。
まず、全人口に対する65歳以上の人口の比率が『高齢化率』といいます。
その高齢化率によって呼び方が異なります。
●高齢化率が 7%超え→ 高齢化社会
●高齢化率が 14%超え→ 高齢社会
●高齢化率が 21%超え→ 超高齢社会
今の高齢化率は28.4%です。
つまり、今の日本は65歳以上の人口の割合が全人口の21%以上を占めている、ということになります。
この数は高齢者が3588万人で過去最多です。
高齢化率の割合は、次の式で求めることができます。
【老年人口(高齢者人口)÷総人口×100】
ちなみに、ほとんどの団塊Jr世代が“高齢者”にあたる65歳を迎え、
年間死亡者数が167万人でピークを迎えると推定されている2040年には、
高齢化率が35.3%まで高まる見通しだそうです。
“高齢者”とはおおむね65歳以上の方をさしますが、現代の60代・70代の方はとてもお元気ですよね!
もしかすると将来、高齢者をさす年齢も上がるかもしれません。
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