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未来のためにできることはルネサンスだと思う

未来のためにできることはルネサンスだと思ってます。
割とガチで。


ルネサンスとは

ルネサンスとは、14世紀から16世紀にかけてイタリアを中心にヨーロッパで展開された文化・芸術の運動を指します。
フランス語の「Renaissance」(再生)に由来し、古典古代(ギリシア・ローマ)の文化を復興しようとする動きです。

古典文化の復興

ルネサンスは古代ギリシア・ローマの文化を手本とし、人間性尊重を中心に据えた文化運動です。
特に古典文学、哲学、美術、建築などが再評価されました。

芸術と科学の発展

ルネサンス期にはレオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロといった著名な芸術家が活躍し、美術や建築においても革新的な作品が生まれました。
また、科学の分野でもガリレオ・ガリレイなどが新しい発見を行いました。

人文主義

人間の価値や尊厳を重視する人文主義が広まりました。これは宗教改革とも関連し、特にアルプス以北の国々で顕著でした。

文化の広がり

ルネサンス文化はイタリアからフランス、ドイツ、イギリス、ネーデルラントなどにも広がり、それぞれの地域で独自の発展を遂げました。

とここまでAIが頑張って説明してくれました。

学術・芸術文化の発展が必要

古代ギリシア・ローマでは奴隷が労働していたので、学問や文化の発展が可能でした。
ルネサンス期は、商業の発展による市民文化の成長、権力の弱体化に加え、パトロンの支援により学問・文化が発展しました。

ものすごく雑に説明すると、要は、労働に全ツッパしなくてもよかったのが功を奏して学問・文化が発展したのです。

とはいえ、もちろん現代で奴隷など許されませんので、AIを使います。

AIによる労働力削減

もう浸透はしてきているのではないでしょうか。してないかもしれませんが、現状の生成AIはまだまだ序章と言われています。

AGI(汎用人工知能)レベル1に入ったと言われているのが昨年末のGPT-4とGemini Proなのですが、レベル2(有能な成人の50パーセントほどの能力)に達するとだいぶ楽な上、レベル3(有能な成人の90パーセントほどの能力)まで行くと結構お仕事を任せて大丈夫なレベルになりそうです。

さらに、量子コンピュータにも期待できます。
量子コンピュータに関してはほとんど何も知らなかったので、「正直無理だろ」と思っていたのですが、意外と進展しているみたいです。

やべえっすね。今のPCは古典コンピュータと言われるようになります。

UBIによる最低限の生活保障

労働力を100%AIに振ることは難しいと思いますが、労働時間はかなり大幅に削減できるでしょう。

となるとお金どうすんねん問題が起こります。
そこでUBI(ユニバーサルベーシックインカム)を使います。
最低限なので今の正社員がバイトの時間ぐらいの時間働けば良いんじゃないでしょうか。
知らんけど。

余った時間で学術や芸術をすればいいのです。
財源?知らん。

DEIBで好きなことを進化させる

半ば死後になっているDEIBですが、端的にいうと多様性、公平性、包括性、帰属性ですね。特にダイバーシティ、多様性について語ります。
現状は多様性の名の下に、いろいろな問題が起こっていますが、生活に余裕がないので浸透はしてないのかなという所管です。個人の感想です。

ですが、今後の未来を考えると多様化というか学問の幅広さは必要になってくるのかなと思います。

今ではお金になるような研究分野は進むけどマネタイズ厳しくね?という分野の進展は遅い印象です。個人の感想です。

AI(ないしはAGI)が最低限労働してくれて、UBIで最低限の生活が保障され、DEIがまた浸透してくれれば、個人個人が本当に興味のある分野で活躍できると思うのです。

そうなるとルネサンス期のような文芸復興がまた訪れてくれるのではないでしょうか。

多分。

#未来のためにできること

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