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面接が苦手な人向け、上手な切り抜け方

1.はじめに


就活でほぼ避けては通れないのが面接です。

私は某店長でしたので、面接を受けた事よりも面接官をしたことのほうが多いのですが、いざ自分が面接を受けてみると「何これ?むずいんだけど」と思って結構たくさん不採用になりました。

このように、面接官の経験があっても落ちるんです。

というか、受けた面接に全部通る人なんてほぼいません。
そんな口が上手いだけのカスは一般企業に就職するより詐欺師として独立されたほうがよろしいかと思います。
*犯罪を助長している訳ではありません。詐欺はダメです。

面接が苦手な人は、ろくに入りたくもないブラック企業の面接で練習しながら1つ1つ原因を探って解決していくのがセオリーとよく言われています。

よくある原因として考えられるものを列挙しますので、少しでも参考になればと思います。

2.原因1:自分に自信がない。


これが1番多い、というか苦手意識のおおもとは自信がないことなんだと思います。
しかし、身近な自信過剰な人を思い出してよく考えてみてください。

はっきり言ってバカでしょ?
自信のある人は基本バカなんです。

なぜなら、普通に20年ぐらい生きてたら挫折もするし、絶対敵わない人とも出会うし、大きなミスもします。

それぞれに対して、真摯に取り組んでたらそれなりに謙虚になるんですよ。
自信のある人は、今までやらかした事に向き合っていないか気づいていないだけなのです。羨ましいですね。

例外として、今までずっと勝ち続けてきた、成功し続けてきた人は自信があってもいいと思いますが、ごく一部の人間です。
そういった方々は一般企業に就職するより、自分で突き詰めていったほうがよろしいかと思います。

自信過剰よりは自信のないほうがいいんです。
だから、自信がない事が問題なのではなく、不安が大きい事が問題なのです。

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