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#いま私にできること
即興で踊るってことは、ライオンと戦うようなものだ
書き手:Sakurako
セバスチャンアルセ、2日目のWS終了。
前回と同じく、WS後3分以内に書き始めたものなんだけど、PC不調により1週間もタイムロスが...💦
今日は始めから飛ばし気味にタンゴとジェンダー、そして時代に寄り添ってきた3つのアブラッソについてのお話などなど。
タンゴといわず、そもそもペアダンスの持つ特徴は大きく2つだという。
①男性が自分の好みの女性を手に入れ、
②
お年寄りもサラリーマンも小学校の先生も、誰もが「表現者」になれる世界
書き手:Sakurako
2020.8.8(日)タンゴ界では最も知られているトップダンサー、セバスチャンアルセのWSをオンラインで受けた。
こういうものは、その場では120%の集中力で聞いているつもりでも、1日経ったら50%くらい大切な要素が抜けてしまうような気がする。
1週間も経てば、残ってるのはセバスチャンの言葉だけで、その時自分が感じたこととか、セバスチャンが伝えようとした形にならな
4年前はプロのタンゴダンサーになるなんて、思ってもみなかった。
5mほどの間隔で見つめ合っていたブロンズ像のように彫りが深い顔立ちの男女が、突如立ち上がり、距離を縮めていく。まつ毛の本数が数えられるほど、近くまで。男が女に向かって左手を差し出すと、女もそれに応えるように右手を伸ばす。バンドネオンの透明で物悲しい音が聞こえる。無言のまま、ふたりは見えない力に操られるようにぴったりと息のあったダンスを始めるー
書き手:Sakurako
とまあ、22歳になったば