理想の教育

学校教育ではない教育ってなんなのだろう。シュタイナー教育でもなく、寺子屋でもない、子供一人一人にあった教育ってなんていうのだろう。それって体系づけられるものじゃないよな。ある程度の知識をもった人が、子供の周りに居て、疑問に答えたり、付き合ったりして、その子の興味関心が向いたところを伸ばしていく、みたいなのが理想の教育なのだろうか。

私は教育に何を求めいるのだろうか。

お金の稼ぎ方は最低限教えてもらえて、そのほかは周りの人間関係の中で、手仕事とか、芸術とか、学問とかを教わっていけたらいいのかな。そんな環境がどこの地域でもあればいいのかな。

わからないなー。息をするように働いて、勉強して、人生が繋がっていったらいいのに。

関係ないけど、世の中けっこう同じこと考えている人がいるんじゃんと思った記事をどうぞ。みんな、なんとなく、労働環境とか、教育とか、貧困とか、ゴミ、環境破壊、人権侵害、気候変動、作られる需要…とかについて認識しているけれど、自分の人生の中での接点を見つけるのが面倒なんじゃないかしら。さらに、自分の仕事と結びつけるのを頑張ってみたけど諦めてしまった人もたくさんいるのではないかしら。

今日の気づきは、振り子時計の仕組みを自分は全然知らなかったこと。あとは、振り子の法則とか、遥か彼方に忘れ去ってしまっていたこと。

9歳の友達ができて嬉しい。

では。

読んでくださった方へ、何を思って読んでいたのか、読んでくだすったのか、コメントくをだされば、家の前にやまびこをしに走るくらい、喜びます。