「ネガティブ思考」をやめるんじゃなくて「思考の反芻」をやめるべきではないのか
年があけて、コロナの隔離があけて、
2023年フル週5で働いた初の週、そんな大天才な一週間がおわる。
後もう少しだ。
週5日って改めてすごい。心が折れても、疲労が溜まっていてもだましだまし、次の日も連続して出勤しなければならない。なかなかの芸当だ
そんなわけで見も身体もくたくたのブロッコリーのようになっている訳だが
その中で気づいたこととして、疲れるとやはり「ネガティブ思考かつ思考の反芻」状態になる。
よくネガティブ思考は辞めようとあるが、
その意見には自分の中では全力で賛同できない。だから躁鬱なんだろうか。
まあいいや。
まずネガティブ思考って、物事を否定的に見たり、
悪い面を捉えること、それは人生におけるリスクを確認し、
物事の解決に必要不可欠であると思う。
その上誰しも思考する過程の中に必ずしも存在するはずだ。
そうじゃなきゃ人生ゲームとかポーカー楽しくなくないか?
ただ疲れた時のネガティブ思考を考えてみると、
そのネガティブ思考に思考の反芻が伴ってくる。
この思考の反芻が問題である。
なぜかというと同じことの繰り返しだからだ。
それはもはや思考ではない。
迷っているだけだ。時間がもったいない。
やめられないから困っている!!
わかる。
自身の解決法を提示するならば無理やりでも寝てしまうか、運動をしてしまうしかない。
脳の再起動か、セロトニンとかアドレナリン頼りだ。
あくまで自身のトリセツであるので、
きっとそれぞれにあっている反芻の抜け道があるように感じる
もしよかったら教えて欲しい。
私もまだいろんな抜け道を知りたい。
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