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包丁研ぎが楽に、耐久性のある切れ味を実現した家庭用電動シャープナー

わずか1分で新品の切れ味の包丁に。実現したかったのは、職人が砥いだような、滑らかで切れ味の良さの包丁研ぎ機。
▶️ Kai the Sharpener

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所要時間わずか1分。目指したのは、そんな短い時間で使える。そして誰が使ってもまるで職人が旋盤砥ぎ器で砥いだような、滑らかで切れ味の鋭い仕上がりを実現する、包丁研ぎ機でした。

これに挑戦したのが、岐阜県関市で100年以上もの間、包丁や刃物を作ってきた日本を代表する刃物メーカーの貝印。

切れ味の良いしっかりとメンテナンスされた包丁は、食材の美味しさをより引き出し、調理時間の短縮にもつながり、気持ち良く料理をつくることができます。しかし、包丁の切れ味を維持する「研ぐ」という作業は手間がかかり面倒で、適切な研ぎ具合にすることが難しく、とても気軽に行えるものではありません。

切れ味の悪くなった包丁を使うことは、食材の鮮度が落ちやすくなるだけでなく、思い通りにカットすることができずに、誤って手指を怪我してしまう恐れもありますから、包丁の切れ味を維持することは、とても大切。

キッチンの引き出しスペースに収納できるコンパクトサイズながら、電動駆動による旋盤砥石を装備。包丁の刃をガイドの溝に通すだけで、わずか1分で最適な研ぎ具合に仕上げることができる。砥石を水で濡らす必要もなく、研ぎくずで周囲を汚してしまうこともありませんから、後片付けも楽。さらに、本体カバーが開いている状態では動作しないように、安全面にも配慮。

そんな、これまでに無かった最も理想的なシャープナーを実現したのが、この「Kai the Sharpener」です。

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この「Kai the Sharpener」は、これまでの砥石や砥ぎ器では実現できなかった、鋭く、耐久性の高い切れ味に仕上げることの出来る家庭用包丁研ぎ器です。これまでのシャープナーのように、一時的な切れ味をつくりだすタッチアップとは違い、しっかりと刃先に角度をつけながら研削することで、包丁本来の切れ味を作ることができる電動式シャープナーです。

貝印は独自設計による円盤型砥石と回転機構を開発したことで、業務用研磨機と同様に刃先に対して横方向で研ぐこと、そして、包丁を研ぎ直し続けることで厚くなってしまう刃先を削り落としながら刃先の形状を一定の薄さに保つ、という2点を両立。これまでの家庭用研ぎ器では実現することができなかった切れ味を実現しました。

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円盤型の砥石は、包丁に最適な角度であたるように、傾斜させた状態で本体内に組み込みました。これにより、包丁をガイドの溝に入れて引くだけで、刃物職人が緻密な角度調整しながら研いだような、研削の角度と研磨の目を立てることができます。安全に、どなたでも簡単に、まるで新品同様の鋭い、耐久性のある切れ味に仕上げることができます。

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そして、左右の刃先を研削するだけでなく、しっかりと研げている証でもある刃先の「かえり」を取り除くために、そして日頃の切れ味の微調整ができるように仕上げ用砥石を装備しました。

これまで、シャープナーや砥石を使ってみたけれど、切れ味の仕上がりにご満足いただけなかった方へ。包丁を研ぐことが面倒で切れ味に妥協されていた方へ。料理が好きなあの方への贈り物としても、ぜひお選びください。

詳しい情報と購入はこちら「Kai the Sharpener」  ¥11,000

 

使い方は3ステップ。左右の刃先を旋盤砥石で研いだら、仕上げ砥石で「かえり」を落とすだけ。

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研ぎ終わりましたら、熟したトマトなど切りづらい食材を試しにカットしていただければ、切れ味の違いに驚かれるはずです。刃が滑ってしまうことなく、食材をしっかりとらえて軽い力でカットすることができます。まな板へのあたりも良くなり、肩に力が入ることなく気持ち良く料理が行えます。


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