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"外"があっての"内"なのだと体感した話
お久しぶりです。荒井です。
ようやく体の内側から、心の底から叶えたいと思える大志が見つかって、そこに向かって歩み始めました。
その一歩はどれほど感慨深いものだろうとワクワクしていたら、直後に強烈な恐怖が襲ってきました。次の日は夕方まで寝て、それでもまだ恐ろしくて。
今回はそんなお話を書きたいと思います。
世界を広げることに強い恐怖を持ってきた。実際新たなチャレンジのほとんどが恐ろしいばかりの経験だった。
しかし本当はチャレンジ自体ではなく、自分の中の「恐怖フィルター」越しに見るものが恐いのだ。
新たな世界を安心感いっぱいに見せてくれる人が側にいる今、一番幸せだ。今が一番幸せ。
「悔いのないよう、日々を大切に」という生きづらさ
臨床心理士の荒井です。いつもご購読をありがとうございます。
今回は「悔いのないように一日一日を大切に生きよう」という、一見ポジティブに聞こえる言葉について考えてみたいと思います。
今年もありがとうございました。
臨床心理士の荒井です。いつもご購読をありがとうございます。
格闘技観戦のため、さいたまスーパーアリーナに向かっています。29日は同じ場所に知人と行ったのですが、その時は知人がずいぶん電車の乗り換えを工夫してくれていたのだなぁ、と気づきました。埼玉が遠いのです。
さて、今回は今年を振り返りつつ、来年の展望も書いてみたいと思います。
「最後に決めるのはあなたです」と言えるようになった。優しくなった。
臨床心理士の荒井です。いつもご購読をありがとうございます。
このツイートでも言っていますが、「最後に決めるのはあなたです」と伝えられるようになりました。
冷たい印象を受ける方も多いと思われるこの言葉、実際、以前の私からは最も遠い言葉だったでしょう。
苦手なこと、できないことは、一番欲しかったものへの大チャンス
臨床心理士の荒井です。いつもご購読をありがとうございます。
昨日今日と、ONE Championship という格闘技イベントのファンフェスに行ってきました。
あらかじめわかっていた通り、自分の苦手な部分、できない部分をはっきり感じ疲れました。それでも、以前とは違い楽しめました。
自分にOKを出すために
臨床心理士の荒井です。いつもご購読をありがとうございます。
昨日お会いした社会福祉士の実習生が、二人とも臨床心理士も公認心理師も知らなかったことから、「やってやる」感が高まっています。
さて、今日は本当に久しぶりに新幹線に乗っています。ここまでの道のりで考えたことを。
何度も読んでいただいている方はご存知と思いますが、私は自己肯定感低めの心理士です。
今回の出張は泊まりなので、これまた数年
生きて死ぬから生命として素晴らしいのではないかと、最近よく考える。
カウンセリングの最終的な目標は、自分の生と死を持つことかもしれない。
「心理カウンセラーお断り」から8年。対処はなされたのだろうか。
いつもご購読をありがとうございます。臨床心理士の荒井です。
突然ですが、2011年の東日本大震災後、避難所に「心理カウンセラーお断り」の貼り紙がされたことをご存知でしょうか。
被災者支援に向かったはずのカウンセラーに対し、なぜこのような貼り紙がされたのでしょうか。今回はこのことを考えたいと思います。
この「心理カウンセラーお断り」の貼り紙について、私は自身が臨床心理士でありながら「そうだろう
ミスをした自分も、批判を受けた自分も、愛しい大切な存在。