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【Lead CRA】目標に対して、積極的に取り組んでいける 活気のあるチームを作りたい #受託型Lead_CRAインタビュー #チームと共に成長する

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■Introduction


CRA業務に10年以上携わり、受託部門のLead CRAとして従事しているKさん。
今回のインタビューでは、チームビルディングをする上で気を付けていることや、プレイングリーダーとして目指す未来について伺いました。

■長年のCRA経験の末に見据えた現状

この業界に入ってからは10年ほど派遣でモニター業務を行い、
主に治験や臨床研究をしていました。

当時働いていた所は規模が大きく、盤上の駒のように働かなくてはいけない状況もありました。
そんな中、派遣だけでなく受託にも力を入れて、会社そのものを大きく成長させようという、ダイナミックな改革意識が垣間見えた弊社が魅力的に見えて入社しました。

実際、入って4ヶ月が経ちましたが既に給与改定もあったりして、どんどん状況が変わっていくのを見ていると思った通りでしたね。

現在は施設の担当などをしながら、脳神経外科領域におけるモニタリング受託チームのリーダーとして仕事をしています。
トップダウンではなくボトムアップで、メンバーと共に育っていくような、目標に対して積極的に取り組んでいける活気のあるチームを作りたいと思っています。

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■現場に寄り添うプレーイングリーダーとして目指す未来

私は仕事を誰かに認めてもらう時にやりがいを感じます。

クライアントはもちろんのこと、施設の担当者、社内の人間、全部ひっくるめて色んな人に認めてほしい、認められた時の達成感を味わいたいのです。

そしてリーダーである以上、個人だけでなくチームとしてクライアントに認めてもらう事を目指しています。

そのためにも「〇〇さん、これは絶対にやっておいて。〇〇さん、これは良い物にして。」といった言い方は避けます。
そうではなくて、自分が出来なければ誰かに助けてもらってもいい、とにかくチームで一丸となって目標を達成することに前向きになれるよう発言することを意識しています。


前の試験よりも今、今よりも次の試験でさらにいい結果を残せる環境を作れれば、その成果に伴って会社も成長します。将来的にはその成長に携わるコアメンバーでありたいと考えています。
自分がいなくても同じ失敗は繰り返さないように、会社のマネージメント能力そのものを上げていきたいということです。そのためにもずっと現場に近いところで働いていきたいですね。


しかし仕事をしていく中で、携わる人々の考え方は十人十色であり、そこに一本の筋道を立てることの難しさを実感しています。
全員の意見を全て反映させることは難しいのですが、でも無視はしたくありません。そこにみんながある程度納得できる道筋を作るのが今後の課題です。


今後、そのように自分が働いていくためにも、「もう十分だろう」、より、自分自身がもっと成長したいって思っている人に是非入社して欲しいですね。
今の時点で優秀かどうかではなく、向上心があるかどうかです。人生の中で仕事をしている時間は寝ている時間に匹敵します。

その仕事が面白く無いと人生が面白くありません。面白いと感じるのは真剣に取り組んで達成した時です。
ゲームや部活みたいに一生懸命やって、勝って、楽しくなる。そうやって輝くためのフィールドが「会社」なんだと思います。

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株式会社アスパークメディカル
設立:2011年4月1日
従業員数:166名
代表取締役:田中 良平
https://aspark-medical.co.jp/

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