夏が終わる前にクラゲの句を放流
アポロの俳句大会でクラゲの句を詠みましたが
その後も少しずつクラゲの句を作っていました。
という訳で夏が終わる前にその五句を放流!
すぐそばに宇宙ただよう海月かな
夢想するクラゲ祖先は宇宙から
諸行無常いつかクラゲは海に溶け
きっとまた生まれ変われど海月かな
旅人の道を照らせよ水海月
かっちーさんのせいでだいぶ宇宙に引っ張られてる。笑
クラゲの句、夏だけにするのなんかもったいない。
クラゲは秋だって生きてるよ!
でも季語ってそういうものなのかな。
過ぎゆく夏を惜しみながら、この五句を読んでくれたら嬉しいです。
もしお気に入りのクラゲの句があれば教えてください。
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