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おんがくかんれん

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よく聴いて、染み付いてしまってる音楽を。ヘッダーはその最たるミュージシャンのライヴ会場でぱしゃりと。 とはいえ、ジャンルなどの偏りはそこまで無いようにしたいのですが果たして…
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#竹内まりや

β-300 ぷらすてぃっく•らぶ

2月の終わり、そしてnote300回記念でお送りするのは楽曲を軸にさまざま書いていくシリーズの第15回をお届けします。

今回着目する楽曲は、竹内まりやさんの「プラスティック・ラブ」でございます、1984年の楽曲でありながら、時代を超えて色褪せず、むしろまだまだ勢いが凄まじいことになってしまっている一曲であります。

市井の認識からしてみると、やっぱり歌詞の内容よりもその旋律の内容なんでしょうけれ

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β-132 ろんさむしーずん

楽曲を軸にさまざま書いていくシリーズ、第8回は「ロンサム・シーズン」です。

元々は、竹内まりやさんが岡田有希子さんに提供した楽曲ですね。

その後、まりやさんもセルフカバーされて現在に至りますが。

どちらのバージョンもそれぞれいろんなものを感じてしまうほどになってしまいますが。。

あと、自身も失恋した時にこの楽曲を思い出してしまい、繰り返して聴くくらいに身に沁みてしまって、回復が遅れてしまっ

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β-23 かむふらーじゅ

楽曲を軸にさまざま書いていくシリーズ、第2回は竹内まりやさんの「カムフラージュ」をお届けします。

「眠れる森」の主題歌として書き下ろされた楽曲で、自身もいまよりもずっと思慮分別があまりついていない頃にこの作品を見た憶えがあります。

いま、もう一度見てみるとなると「ふ~ん」で終わってしまうかもしれませんが、当時は、伏線回収や登場人物どうしの接点および関係性といったところを中心に、純粋に驚き、魅了

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