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よく聴いて、染み付いてしまってる音楽を。ヘッダーはその最たるミュージシャンのライヴ会場でぱしゃりと。
とはいえ、ジャンルなどの偏りはそこまで無いようにしたいのですが果たして…
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2020年6月の記事一覧
β-53 こんごのききこみ
10日前、服部克久さんが旅立たれた。
竹内まりやさんの楽曲をよく聴く身としては、よく楽曲のなかで醸し出されるストリングスをけっこう耳にしていたんだけれど、追悼の意を込めて聴こうとした際に、なんども聴いていたのに、「"あれ"ってどんなんだったんだっけ?」と思い返すことが多かった。
それが、なんとも悔しかった。
自分なりにメロディラインを理解してたつもりでも、逸話などを聞いてると「そんな意味があ
β-39 すぎさりしひび 60's
楽曲を軸にさまざま書いていくシリーズ、第4回はSUGAR BABEの「過ぎ去りし日々"60's Dream"」をお送りします。
1960年代のニューヨーク・ポップ・シーンでありがちだったものを随所に散りばめたそうですが、この当時の"ありがち"というものが、まだ生まれる前なのでよくわかっていないのが正直な感想。
ただ、歌詞にそれぞれ1960年代の洋楽の邦題タイトルが散りばめているそうなので、そこ