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190107 [第33回ゴールデン]「故 ジョンヒョン、本賞…ミノ・テミン、スケジュール調整して代理受賞した理由」
「僕らのジョンヒョニひょんをずっと記憶してくださって、見守ってくださることを願います。」
故 ジョンヒョンに代わって、第33回ゴールデンディスクアワード音盤部門本賞トロフィーを持ったSHINeeのメンバー ミノとテミンは、喉が詰まったように苦しそうに受賞の感想を続けた。続いて、故 ジョンヒョンの追悼ステージが繰り広げられると、あまりに早く旅立ってしまった若いアーティストを恋しく思うファンた
181214 [イ記者のアイドル探究生活]「SHINee 故ジョンヒョン 一周忌に付して」
2017年12月18日、午後5時頃のことだった。その日の夕方は、他の日と大きく変わらなかった。〆切は終わろうとしていて、引き受けた誌面に入ってきた記事はいくつもなく、もどかしい気持ちで手を動かして偶然、ポータルサイトをくまなく見ていた。そんな中、リアルタイム検索語で「ジョンヒョン」という名前が上がり、「何かあったのかな」と思ってクリックしたら、多くのインターネット媒体でジョンヒョンが息を引き取
180119 [公式]『故 ジョンヒョン遺作アルバム公開される…SM「23日発表」』
昨年12月、この世を去ったSHINeeメンバー ジョンヒョンが作った最後のアルバムが世に公開される。
19日、ジョンヒョンの所属事務所 SMエンタテインメントは「昨年ジョンヒョンと共に制作を終え、新年に発売予定だったアルバムを皆さんへ公開しようと思います。」とし、アルバム発売のニュースを知らせた。SMは「誰より音楽を愛し、音楽を通じてコミュニケーションを取ろうと努力したジョンヒョンの思いが皆
170810「ジョンヒョンソロコンサート、写真集で会う…30日発売」[公式立場]
SHINee ジョンヒョンのソロコンサート「JONGHYUN-X-INSPIRATION」公演写真集が今月30日に発売される。
今回の写真集は、昨年12月にソウルと釜山で全5回にわたって華やかに繰り広げられたジョンヒョンの2度目のソロコンサート「JONGHYUN-X-INSPIRATION」の現場を鮮やかに詰め込んでおり、公演の熱気と感動を再び感じたいファンたちの大きな反響を受けると見ら
160731「ジコからジニョンまで、その名前だけで信じ聞くアイドルプロデューサーたち[ミュージックウォッチ]」(一部抜粋)
アイドルという単語に「顔で勝負する」という意味でも含まれているのだろうか?アイドルという概念には、かなり多くの偏見たちが含まれている。実力がない、歌が下手だ、顔が綺麗だ、スタイルがいい、アイドルという3文字に込められた多くの意味たちが、アイドルをアイドルにさせないようにしている。それゆえ、アイドルたちはアイドルを脱皮しようとして、大衆はアイドルとミュージシャンを絶えず境界付けようとする。しかし
160802「アイドル→アーティスト→文学少年、ジョンヒョンの進化[画報]」
文学誌「Littor」創刊号を通じて、SHINee ジョンヒョンの画報とインタビューが公開された。
「Littor」によるとジョンヒョンは、インタビューで、シンガーソングライターやアーティストとして本と文学に対する自身の考えを自然に表した。
彼が最も多く繰り返し読んだ本は、カフカの「変身」だ。ジョンヒョンは「僕がベッドで目をちょうど覚ましたときに小説の中の主人公の状況になっていたら
160802『SHINee ジョンヒョン、文学雑誌「Littor」インタビュー「たくさん繰り返し読んだ本?」「変身」』
民音社から新しく出版する隔月刊 文学雑誌「Littor」創刊号を通じて、ボーイグループ SHINee ジョンヒョンの本と音楽に対する考えに出会うことができる。
音楽とステージすべてで独歩的な実力を誇るグループ SHINeeのメインボーカル ジョンヒョンのインタビューが、詩と小説、エッセイなどの文学作品が掲載される文学雑誌に公開されるということだけでもかなり話題になっている。8ページにわた
160822 [POPUP MUSIC]『「ミュージシャン」ジョンヒョン・Jun.K、彼らの成長は現在進行形』(一部抜粋)
最近では多くが姿を消したが、今もアイドルグループであるとしながら、芸能事務所によってコンセプトからステージディテールひとつまで作り上げて出てくるという認識が強い。事実、完全に間違った言葉ではない。実際、多くのアイドルグループたちが芸能事務所によって「作り上げながら」、その事実が間違っていたとすることはできない。ステージの上で歌とパフォーマンスを見せてあげることが歌手の役割であれば、歌手がステー
160821 GQ 9月号 Bカット - JONGHYUN
わざわざ呼んでおいて後ろ姿を撮ることは、どういうわけか筋の通らない行動のようだが、この日はジョンヒョンの後ろ姿を本当にたくさん撮った。壁の前でじっと立つようにしたあと、のめり込んだように後ろ姿を撮ったが、「ジョンヒョンさん」と呼んで振り返るたびにシャッターを押した。紙面に掲載したのはそうやって振り返るジョンヒョンの顔だったが、写真家とエディターはこのカットが好きだった。はっきりと下ろした視線や
161205『SHINee ジョンヒョン、「SM STATION」44人目の主人公…「INSPIRATION」発表』
SMエンターテイメント デジタル音源公開チャンネル「STATION」44人目の主人公にグループ SHINee ジョンヒョンが乗り出す。
ジョンヒョンは、9日「STATION」を通じて、直接、作詞・作曲に参加した新曲「INSPIRATION」を公開する。
「INSPIRATION」は、EDMサウンドが加えられた独特な雰囲気が特徴である PB R&Bジャンルの曲で、ジョンヒョンが直接作
170418『ジョンヒョン、全曲自作曲 小品集公開「シンガーソングライターの面貌を再立証」』
ボーイズグループ SHINee ジョンヒョン(SMエンターテイメント所属)が全曲を自作曲で詰め込んだ2作目の小品集「物語 Op.2」を公開する。
ジョンヒョンは24日午後6時に、MelOn、genie、bugs、NaverMusicなど、各種音楽サイトを通じて、2作目の小品集「物語 Op.2」の全曲音源を公開する予定だ。
今回の小品集は、2015年ミニアルバム「BACE」、小品集「
170517 THE AGIT「ガラス瓶の手紙(The Letter)」- JONGHYUN
[1週目] 「心を浮かべて届ける」
今回のアルバムは本当の自伝的アルバムだと思います。
それが小品集を粘り強く作業する理由であり、原動力です。
正規やミニアルバムとは全く異なる色彩。
もう少し感性的な音楽。
もう少し個人的な音楽。
ラジオで公開した曲たちはもちろん、それ以外の収録曲たちも
寂しさや悲しさ、苛立ちや
妄想にふける退屈な時間などなど…僕の物語がたくさん込められていますよ。
170601 [注目、今週のアルバム]「ジョンヒョン、友達と話を交わすように正直な歌<JONGHYUN - 物語 Op.2>」
刻々と変化する。さまざまな試みたちの間を縦横無尽に横断する彼を見ると、限界がなく見える。グループ SHINeeでは、堅実な歌唱力でリードボーカルとしての力量を、ソロ活動ではファンキー(funky)とフューチャーベースジャンルを通じて新しい可能性を披露した。これまでの活動が実験的で、コンテンポラリーで、セクシーさをアピールして「アイドル ジョンヒョン」を見せてくれたなら、今回は違う。ジョンヒョン
170616 [TEN 公演]「ジョンヒョン、境界を壊す」
ジョンヒョンは、境界を壊すアーティストだ。彼のステージを見ていると、「アイドル」と「ミュージシャン」を区分することが無意味だということを悟る。アイドルグループ SHINeeのメインボーカルであると同時に、シンガーソングライターとして彼は歌唱者と創作者を自由自在に行き来し、「完成形ミュージシャン」に近い姿を見せてきた。彼のソロコンサートもやはりそうだった。
5月からソウル市江南区三成洞 S