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ゆるめのOL、3年という単位で観察する

ねむたくなってきました、こんばんはあかりです。

社会人3年目になって
まわりが3パターンくらいに分かれるのを感じてる

その1:仕事にがっつりパターン
今の仕事にさらにのめり込んだり、転職先を探したり、仕事が辛くなるとか、楽しくなる、とかもここにはいる

その2:落ち着くパターン
結婚に近づいたり、同棲をはじめたり、なんか、落ち着くところに落ち着き出す。別に仕事とか趣味があるとか、ないとか、あんま関係なく落ち着いていく

その3:多趣味パターン
仕事に限らず、複業やらアートやら運動やらコミュニティやら、いろんなところに広がりをつくるパターン

なんかさ、石の上にも三年っていうけど
マジックスリーみたいなこともいうけど
3って結構変わるタイミングなのかもしれん

大学のときも、入学したての頃は
みんなだいたい、同じような感じで
やる気に溢れていて、あれもこれもやってみたいってなって
勇気がない中で、いろんなものに憧れて
試行錯誤しながらがんばって

3年目になると、本当に分岐が生じる
別にどれが良いってわけでもないし
何が正解とかはないと思うけど
サークルとバイトで固めるタイプ、
がっつり就活するタイプ、
ひたすら好きなこと突き詰めだす(王道ルートから外れだす)タイプ、
みたいなイメージ

今のところ、日本の多くは、
小学校が6年(3年が2回)と中学、高校が3年づつで、これまた3年単位でいろんな分岐がはしる

社会に生きている人間という生き物には
ある程度の期間がくると
それぞれ分岐していく性質があるのかもしれないと
思い始めた

あと、分岐する割合が結構一定な気がしていて
例えば、社会人のパターン別の割合は
その1:その2:その3 = 6:3:1
サークルとバイト:がっつり就活:ひたすら好きなこと = 6:3:1
なんかこんな感じな気がする

いろんなところで
いろんなタイミングで、こうやって
分岐を繰り返しながら
社会の中を生きていく生き物なのかもしれない

なんだか、さみしくなった
わたし、たぶん、割合でいうと1な気がするんやけど
大学のときも、周りを見て
なんかみんなつまんなくない?と思うことが増えると同時に
わあああこの人たちめっちゃおもしろい!と思う人とのつながりも増えて

それと同じようなことが
今起こってる気がする

何度もいうけど
別にどれがいいとかそういうわけではなく
というかそもそも、わたしが勝手に感じている分岐にすぎないのだけど

周りの人間の変化だったり
分岐を感じることで、
自分という生物が社会的な生き物なんだなって
改めて思う(まわりくどい)

これからこうやって
何度も何度も
いろんな分岐を繰り返して
でも、なんかある地点で今度は統合されたりもして
のほほーんと生きていくんだろうな

大好きなヨガの先生に話したら
「さみしいと思えるのは今くらいだから、味わって〜」
と言われた。最高。

なますて〜


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