🇺🇸America留学中にあった、ありがたいお話
私はアメリカのカリフォルニア州に留学中、自動車を運転していました。
アメリカはとても広く、留学エージェントの方からも、事前に免許を
取っておくように言われましたし、(実際は現地でCalifornia Driver's
license も取ったのですが)日々自動車を利用しておりました。
そんなある日、私は$1しか持っていない事に気づき、
銀行に行こうと思い家を出たのですが、
ガソリンもほぼ無い事に気づき、近くのガソリンスタンドで、
$1分のガソリンを入れてから、やや遠い銀行に向かう事に決め、
スタンドに寄りました。
私がよく利用していたスタンドは、一度車から降りて、
小さなお店の中のレジの人にお金を払ってから、
自分でガソリンを入れる、というシステムの所でした。
そしてその日、私はレジの所に行って、
少し恥ずかしそうに ”1ドル分のガソリンを下さい。”と
言いました。
レジの人は、"OK." と言ってガソリンを入れられるように操作していました。
私は自分の車のところへ行き、セルフで給油口から
ガソリンを入れ始めました。
すると1ドル分になったら止まると思っていた表示が、
止まる事なく2ドル分の所で止まりました。
レジの人が2ドルで設定してくれたのだと思いました!
そしてレジの方を見たら、こちらを見たような気がしたので、
私はにっこり微笑み、車に乗って無事銀行へ向かいました。
私にとって、ありがたい体験でした💓
Thank you for reading ♪
Have a nice day!
From Ashley
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