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シンガポールでSTAY@HOME 1月8日(月)通算1371日目 グリーン(DORSCON)329日目

シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。
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1月8日(月)通算1371日目 グリーン(DORSCON)329日目

 時折noteでもスピリチュアルな内容を書いているが、個人的にはあまり大々的に多くのことを書く気になれない。理由は1つで、日本でそういったものが好きといった話をすると怪しい人だと判断されるからだ。

 私の中では趣味の1つであり、紅茶や小説と並列関係でしかない。しかし、SNSを見ていると、どうもスピリチュアル=ワクチン反対派という図式を思っている人が存在するようだ。個人的に、この括りに入れられるのは非常に不本意だ。

 何度かこの連載でも書いている通り、私はワクチン接種には賛成で既に新型コロナウイルスワクチンも5回打った。年が明けたら6回目も可能になるので、旧正月までを目途に会場に赴くつもりでいる。接種回数は個々人によると思うものの、シンガポールで暮らすスピリチュアルなものが好きな人の大多数は、私と同様にワクチン接種を済ませている。

 現在はどこのショッピングモールも自由に入れるようになったが、一時期はワクチン接種が入場の条件となっていた。あの頃、ワクチンを打たずに過ごせた人はほぼいないだろう。そのため、スピリチュアルとワクチンが切り離せると断言できるのだ。

 恐らく日本でこういったものが敬遠されるのは、戦後GHQの政策などの影響だろう。結局何だかんだと言い訳しつつ、スピリチュアルなものが好きと大っぴらにできないと思っている私も、結局は同じ発想の持ち主なのかもしれない。

 

国土交通省のウェブサイトでは、交通や物流に関しての情報が得られるリンクを貼っている。↓(2024年1月2日10時27分閲覧)



去年(2023年1月8日)の記事はこちら↓

一昨年(2022年1月8日)の記事はこちら↓

3年前(2021年1月8日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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